【台湾】台湾伝統の辦桌(バンド)料理 最後のお食事を

最後は、台湾伝統の辦桌(バンド)料理を。 台湾で「辦卓(バンド)」と言えば、大きなお祝い事や宗教行事などがある際に、盛大な席を設けて親戚や友人を招待することを指します。今回は、台湾基金会の職員の方と台湾基金会のフェイスブックページでクイズに答えて当選した方と一緒に楽しくお食事をする機会に恵まれました。


会場内では、私たちが今まで取材させていただいた様子の映像を流していただいています。

【映像です】
銀座の窓から 西 理恵
銀座の窓から 西 理恵
銀座の窓から 西 理恵

また、台湾のテレビ局の方もいらっしゃり、台湾に対する印象や台湾の新しい食についてお話させていただく機会をいただきました。

【お話させていただく機会をいただきました】
銀座の窓から 西 理恵
銀座の窓から 西 理恵

【動画です】
~【台灣美食_美食新聞】日本部落客 體驗台灣辦桌文化(NTDAPTV)~


~【東森新聞】虛實整合 社群網站玩辦桌好有趣(newsebc)~


辦桌(バンド)では、豪華なお食事がたくさん出てきました。特に刺身盛りは、日本より分厚いお刺身にびっくり。とても新鮮で日本でもこのような盛り合わせがあったら評判が良いのではないかなと思ったほどです。

【刺身盛りです】銀座の窓から 西 理恵

他にも里芋の衣をつけたサクサクの海老フライやチキン、スズキ、7種類の薬膳キノコスープ、トマトとイカのすり身を卵で炒めたもの、豚の角煮等美味しくいただきました。

【美味しくいただきました】
photo:05

今回は、本当に台湾の食文化を堪能できた旅行となりました。台湾の食は、進化していて日本でも学ぶべき点が多々あると感じました。特に様々な食文化の中で良いところをうまく吸収し、台湾独自の繊細な技術を加えて台湾の食文化が確立されていることに驚きを覚えました。また、それぞれのオーナーの熱い思いをたくさん伺う機会に恵まれ、大変勉強になりました。台湾基金会の皆様、このたびはありがとうございました。

【ありがとうございました】
銀座の窓から 西 理恵
銀座の窓から 西 理恵

また、ご同行していただいたアイシー台湾基金の袁啟榮(Marat Yuan)さんと通訳の石松函(Seki Syou Kan)さん、トラベルジャーナリストの寺田直子さんにも御礼を申し上げます。本当に素敵な旅をありがとうございました。

【本当に素敵な旅をありがとうございました】
photo:06


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