オーシュ(Auch) サント・マリー大聖堂・ダルタニャン像など見学しました 

オーシュ(Auch)は、ミディ・ピレネー地方観光スポット特選・Grand site de Midi Pyrénéesに指定されたガスコーニュ地方の中心となった都市。現在は、ジェール県の県庁所在地として知られています。サント・マリー大聖堂の前で観光局のセバスチャン氏と待ち合わせてご案内していただきます。


まずはじめに、UNESCO世界遺産に指定されている1517年に完成したサント・マリー大聖堂へ。大聖堂には、3つの宝があります。16世紀のオリジナルのステンドグラスや50年以上水につけた木でほられた人物、1600年に作られたオルガンでは一番大きいパイプパイプオルガンです。このパイプオルガンは、なんとナポレオン3世から送られたものだとか。

【サント・マリー大聖堂です】
銀座の窓から 西 理恵

【入口には聖母マリア様の像があります】
銀座の窓から 西 理恵

【母が描いた絵です】
銀座の窓から 西 理恵

【ステンドグラスです】
銀座の窓から 西 理恵
銀座の窓から 西 理恵

【木でほられた人物です】
銀座の窓から 西 理恵

【パイプパイプオルガンです】
銀座の窓から 西 理恵

素敵なサント・マリー大聖堂を観光した後は、アルマニャックの塔(Tour d'Armagnac)と三銃士の1人であるダルタニャン像がある大階段へ。

【アルマニャックの塔(Tour d'Armagnac)です】
※高さ40mあるアルマニャックの塔は、あと三年ほどで博物館になるそう。大聖堂のことや塔の中のもの紹介していく予定です
銀座の窓から 西 理恵

【ダルタニャン像です】
※オーシュはダルタニャンの故郷です。観光客の方から「デュマの書いた小説が有名な像はどこにありますか」と尋ねられることが多いそうです。
銀座の窓から 西 理恵

【大階段です】
※1927年にたてられた大階段は、城下町と下町を結んでいます
銀座の窓から 西 理恵

観光した後は、オーシュのオテル・ド・フランス(Hôtel de France)で休憩し、夕食へ。ホテルは、かわいらしいお部屋で窓からの眺めもとても素敵。インターネットもつながりますし、ポットもあるので快適でした。夜は、しっかり大きいお風呂であたたまりました。

【オテル・ド・フランス(Hôtel de France)です】
銀座の窓から 西 理恵-image

【窓からの眺めです】
銀座の窓から 西 理恵

【ポットもあります】
銀座の窓から 西 理恵

【お風呂です】
銀座の窓から 西 理恵

オテル・ド・フランス(Hôtel de France)での夕食は次のブログでご紹介します。

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