ホテルから星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場まで
星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場まで行く前に、ホテル(メルキュール・アルビ シテ・エピスコパルHôtel Mercure Albi, Cité épiscopale)に荷物を置きにいきます。びっくりしたのは、お部屋からの眺め。タルン川と大聖堂がみえ、本当に最高です。急がなければいけないのに撮影してから出かけます。
【お部屋からの眺めです】


ロビーでタルン県観光局広報担当クリスチャン・リヴィエール氏と待ち合わせし、アルビの街中を歩いて、星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場へむかいます。
【アルビの街中です】

【星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場へ到着です】

※左からダヴィッド・アンジャルラン氏、タルン県観光局広報担当クリスチャン・リヴィエール氏、私、母です
【市場の様子をこれからご紹介します】

市場にはいろいろなものが販売されています。まず、ご紹介いただいたのが、お肉屋さんで販売されている白いブーダン・メルサット(melsat)です。豚肉に卵、パンなどを混ぜて腸詰にして作っています。そのままいただいたり、サラダに添えられたりします。
【お肉屋さんです】

【メルサット(melsat)です】

次は、ロートレック村のローズニンニク(Ail Rose de Lautrec)をご紹介いただきます。ロートレック村では、一番人気は、画家であるロートレック自身ですが、2番目はなんといってもにんにく。まろやかで甘みがあり、お料理すべてに使えます。また、長く保存できるガーリックオイルもおすすめとのこと。
【ローズニンニクです】

続いて、チーズ屋さんへ。シェーブルなどたくさん。ミディ・ピレネー地方は、ロックフォールチーズが特産。ロックフォールチーズの中でもさまざまな種類があり、クリームっぽいものやあっさりと辛いものなど。シェフは、あぶらみのあるものが好きとのこと。「美味しいものを食べていれば太りませんよ」とおっしゃいます。
【チーズ屋さんです】

【シェーブルです】

【ロックフォールチーズです】

続いては、大好きなフォアグラのコーナーへ。「フォアグラには、ガチョウと鴨がありますが、今は、どちらがシェアが多いですか」と質問しますと、もともとはガチョウが多かったのですが、ミディ・ピレネー地方に関しては、今は、ガチョウ自体が育てにくく、鴨のが圧倒的に多いとのこと。アルザス地方になるとガチョウも多いそうです。
【フォアグラのコーナーです】

こちらのフォアグラは、1個で日本円で約2000円程度。4人分の量があるので、とてもお手頃ですね。フランスでは、パーティーなどの特別な時に召し上がる方が多い様です。
【フォアグラです】

続いてトゥールーズに近いガイヤック地区で作られたガイヤック(Gaillac)を。ガイヤックは赤ワイン・白ワインと発泡性のガイヤック・ムスーのAOCがあります。種類は、白ワインは甘口から辛口まであり、発泡性のワインもあります。また、ボジョレーのような感じで、Gaillac primeurがあり、タンニンが多いので、若いうちに飲んだ方が良いということで売り出されているものもあります。
【ガイヤック(Gaillac)です】

いろいろな食材をみてまわった後は、いよいよ、星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏のレストラン・エスプリ・デュ・ヴァン Restaurant l’Esprit du Vinへ。次のブログでご紹介します。
※コメントは、フェイスブックやツイッターにいただけたらうれしいです※
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
※ツイッターでは銀座ランチの情報をはじめ、美味しいお食事を実況中継しています
星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場まで行く前に、ホテル(メルキュール・アルビ シテ・エピスコパルHôtel Mercure Albi, Cité épiscopale)に荷物を置きにいきます。びっくりしたのは、お部屋からの眺め。タルン川と大聖堂がみえ、本当に最高です。急がなければいけないのに撮影してから出かけます。
【お部屋からの眺めです】


ロビーでタルン県観光局広報担当クリスチャン・リヴィエール氏と待ち合わせし、アルビの街中を歩いて、星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場へむかいます。
【アルビの街中です】

【星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏おすすめの市場へ到着です】

※左からダヴィッド・アンジャルラン氏、タルン県観光局広報担当クリスチャン・リヴィエール氏、私、母です
【市場の様子をこれからご紹介します】

市場にはいろいろなものが販売されています。まず、ご紹介いただいたのが、お肉屋さんで販売されている白いブーダン・メルサット(melsat)です。豚肉に卵、パンなどを混ぜて腸詰にして作っています。そのままいただいたり、サラダに添えられたりします。
【お肉屋さんです】

【メルサット(melsat)です】

次は、ロートレック村のローズニンニク(Ail Rose de Lautrec)をご紹介いただきます。ロートレック村では、一番人気は、画家であるロートレック自身ですが、2番目はなんといってもにんにく。まろやかで甘みがあり、お料理すべてに使えます。また、長く保存できるガーリックオイルもおすすめとのこと。
【ローズニンニクです】

続いて、チーズ屋さんへ。シェーブルなどたくさん。ミディ・ピレネー地方は、ロックフォールチーズが特産。ロックフォールチーズの中でもさまざまな種類があり、クリームっぽいものやあっさりと辛いものなど。シェフは、あぶらみのあるものが好きとのこと。「美味しいものを食べていれば太りませんよ」とおっしゃいます。
【チーズ屋さんです】

【シェーブルです】

【ロックフォールチーズです】

続いては、大好きなフォアグラのコーナーへ。「フォアグラには、ガチョウと鴨がありますが、今は、どちらがシェアが多いですか」と質問しますと、もともとはガチョウが多かったのですが、ミディ・ピレネー地方に関しては、今は、ガチョウ自体が育てにくく、鴨のが圧倒的に多いとのこと。アルザス地方になるとガチョウも多いそうです。
【フォアグラのコーナーです】

こちらのフォアグラは、1個で日本円で約2000円程度。4人分の量があるので、とてもお手頃ですね。フランスでは、パーティーなどの特別な時に召し上がる方が多い様です。
【フォアグラです】

続いてトゥールーズに近いガイヤック地区で作られたガイヤック(Gaillac)を。ガイヤックは赤ワイン・白ワインと発泡性のガイヤック・ムスーのAOCがあります。種類は、白ワインは甘口から辛口まであり、発泡性のワインもあります。また、ボジョレーのような感じで、Gaillac primeurがあり、タンニンが多いので、若いうちに飲んだ方が良いということで売り出されているものもあります。
【ガイヤック(Gaillac)です】

いろいろな食材をみてまわった後は、いよいよ、星付きシェフ、ダヴィッド・アンジャルラン氏のレストラン・エスプリ・デュ・ヴァン Restaurant l’Esprit du Vinへ。次のブログでご紹介します。
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