東京ミッドタウン店アンリ・ルルー アンリ・ルルー氏のコンフィチュール 先行試食会
世界のショコラティエ、また世界で唯一のキャラメリエとして知られているアンリ・ルルー氏の新ジャンル商品・コンフィチュールの発売前先行試食会に行ってまいりました。試食会は、アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店にて。コンフィチュールは、奥様のロレーヌさんの故郷となるフランス・ブルターニュ地方にあるキブロン本店、パリ店にて高い評価を得ている新商品。このコンフィチュールの一部(4種)が「コンフィチュール アンサンブル」として、11月7日(水)より先行販売となります。世界中から厳選された素材と伝統的な技法をベースにし、創造性が加味されたアンリ・ルルーならではのコンフィチュール。フレッシュな果実味と素材そのものの色で仕上げた自然かつ鮮やかな色彩、鮮烈な香りと味わい。ショコラ、キャラメル ムゥと同様の素材を用いながら技法の違いによる新たな味覚の探検、デクリネゾン(一つの食材をさまざまな技法で調理し、その持ち味を十分に堪能していただくこと)を楽しんでまいりました。それでは、先行試食会の様子をご紹介します。
【アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店です】

【中に入ります】

【アンリ・ルルー氏の写真です】

iPadでアンリ・ルルー氏の動画をみながら待っています。
【アンリ・ルルー氏の動画です】
【待っています】

世界で唯一のキャラメリエとして知られているアンリ・ルルー氏のC.B.S.(セー・べー・エス⇒キャラメル・ブール・サレ)と呼ばれる塩バターキャラメルは、とても有名。歯にはつかずに口の中でとろけるやわらかいアンリ・ルルーの「キャラメル ムゥ」と呼ばれるキャラメルのレシピは、暗号化されるほど貴重なもの。なんと、キブロンのアトリエで働くジュリアン氏しか知らない製法で作られています。
今回、アンリ・ルルー氏のコンフィチュールを贅沢に味わうことに。コンフィチュールは、フルーツを加熱した後、濃縮して作られているそう。さっそく左からディアブル・ローズ、フレーズ・ポワーブル・ティムット、オランジュ・ジャンジャンブル、シトロン・ヴェールといただきます。
【コンフィチュールです】

ディアブルローズのコンフィチュールをいただきます。熟したバナナとパッションフルーツの酸味と香りがまざり、フランボワーズがまとめているコンフィチュールです。デザートのような感覚で楽しみます。
【ディアブルローズのコンフィチュールです】

フレーズ・ポワーブル・ティムットのコンフィチュールをいただきます。単純なお味のいちごのコンフィチュールにネパール産の胡椒・ティムットをプラス。いちごの甘みと時差でこしょうのティムットの香りが贅沢に広がり、アクセントを加えて深みを出しています。大人の方にも好評なお味ですね。
【フレーズ・ポワーブル・ティムットのコンフィチュールです】

ティムットの香りをかぎますと、グレープフルーツのような柑橘系のさわやかな香り。いただいてみますと、中国4000年の歴史を感じさせる味からはじまり、下がピリピリからビリビリへ・・・いただいてみないとわからないお味です。笑
【ティムットです】

オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールの前に秋冬限定のキャラメル ムゥを。デクリネゾン(一つの食材をさまざまな技法で調理し、その持ち味を十分に堪能していただくこと)することで、いろいろな方向からいただく楽しさを味わいます。
※同じ素材を使用してもコンフィチュールやキャラメル ムゥ、ボンボンショコラ、グラスと調理の方法によって違ったお味を楽しむことが可能です。これが、アンリ・ルルー氏の楽しい世界となっています。
オランジュ・ジャンジャンブルのキャラメル ムゥは、口当たりがやわらかくまろやか。甘味の濃いオレンジの果汁と、刺激的な生姜(ジャンジャンブル)のマリアージュを楽しみます。
【オランジュ・ジャンジャンブルのキャラメル ムゥです】

オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールをいただきます。とろみのある食感を楽しみながらフレッシュなオレンジと生姜のマリアージュを堪能します。
【オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールです】

シトロン・ヴェール(ライム)のコンフィチュールをいただきます。スライスされた薄い皮の食感を楽しみつつ、ライムのお洒落な香りと苦味を堪能します。
【シトロン・ヴェールののコンフィチュールです】

そのもののコンフィチュールを味わったあとは、クレープやチーズ(ブリドモーとロックフォール)、ビストロラグランジュのリエットにたっぷりかけていただきます。クレープには、ディアブルローズとシトロン・ヴェールを。ブリドモーには、フレーズ・ポワーブル・ティムット。ロックフォールには、オランジュ・ジャンジャンブル。リエットにもオランジュ・ジャンジャンブルをかけてマリアージュを楽しみます。
【たっぷりかけていただきます】

特に、ロックフォールには、オランジュ・ジャンジャンブルの組み合わせはテッパンでワインとともにずっと楽しんでいたいと思うほど。
【ロックフォールとオランジュ・ジャンジャンブルの組み合わせはテッパンです】

~西 理恵のおすすめ~
コンフィチュールでリュクスな食卓を演出できるのは素敵ですね。朝食にコンフィチュールを添えるだけで贅沢な一日を堪能できそうです。コンフィチュール生活、とてもお洒落で日常でも取り入れていきたいと思います。11月7日(水)から発売となりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※日本では、左の小瓶を販売。右はフランスで販売されているものです。フランスは、パンを毎日食べる習慣があるので、この瓶でも2日でなくなってしまうという勢いだそうです。
【11月7日(水)から発売です】

TEL: 03-3479-9291
住所: 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F
最寄駅: 六本木駅 徒歩2分位
営業時間 :
11:00~21:00
定休日: 無休
ホームページ
http://www.henri-leroux.com
※コメントは、フェイスブックやツイッターにいただけたらうれしいです※
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
※ツイッターでは銀座ランチの情報をはじめ、美味しいお食事を実況中継しています
世界のショコラティエ、また世界で唯一のキャラメリエとして知られているアンリ・ルルー氏の新ジャンル商品・コンフィチュールの発売前先行試食会に行ってまいりました。試食会は、アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店にて。コンフィチュールは、奥様のロレーヌさんの故郷となるフランス・ブルターニュ地方にあるキブロン本店、パリ店にて高い評価を得ている新商品。このコンフィチュールの一部(4種)が「コンフィチュール アンサンブル」として、11月7日(水)より先行販売となります。世界中から厳選された素材と伝統的な技法をベースにし、創造性が加味されたアンリ・ルルーならではのコンフィチュール。フレッシュな果実味と素材そのものの色で仕上げた自然かつ鮮やかな色彩、鮮烈な香りと味わい。ショコラ、キャラメル ムゥと同様の素材を用いながら技法の違いによる新たな味覚の探検、デクリネゾン(一つの食材をさまざまな技法で調理し、その持ち味を十分に堪能していただくこと)を楽しんでまいりました。それでは、先行試食会の様子をご紹介します。
【アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店です】

【中に入ります】

【アンリ・ルルー氏の写真です】

iPadでアンリ・ルルー氏の動画をみながら待っています。
【アンリ・ルルー氏の動画です】
【待っています】

世界で唯一のキャラメリエとして知られているアンリ・ルルー氏のC.B.S.(セー・べー・エス⇒キャラメル・ブール・サレ)と呼ばれる塩バターキャラメルは、とても有名。歯にはつかずに口の中でとろけるやわらかいアンリ・ルルーの「キャラメル ムゥ」と呼ばれるキャラメルのレシピは、暗号化されるほど貴重なもの。なんと、キブロンのアトリエで働くジュリアン氏しか知らない製法で作られています。
今回、アンリ・ルルー氏のコンフィチュールを贅沢に味わうことに。コンフィチュールは、フルーツを加熱した後、濃縮して作られているそう。さっそく左からディアブル・ローズ、フレーズ・ポワーブル・ティムット、オランジュ・ジャンジャンブル、シトロン・ヴェールといただきます。
【コンフィチュールです】

ディアブルローズのコンフィチュールをいただきます。熟したバナナとパッションフルーツの酸味と香りがまざり、フランボワーズがまとめているコンフィチュールです。デザートのような感覚で楽しみます。
【ディアブルローズのコンフィチュールです】

フレーズ・ポワーブル・ティムットのコンフィチュールをいただきます。単純なお味のいちごのコンフィチュールにネパール産の胡椒・ティムットをプラス。いちごの甘みと時差でこしょうのティムットの香りが贅沢に広がり、アクセントを加えて深みを出しています。大人の方にも好評なお味ですね。
【フレーズ・ポワーブル・ティムットのコンフィチュールです】

ティムットの香りをかぎますと、グレープフルーツのような柑橘系のさわやかな香り。いただいてみますと、中国4000年の歴史を感じさせる味からはじまり、下がピリピリからビリビリへ・・・いただいてみないとわからないお味です。笑
【ティムットです】

オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールの前に秋冬限定のキャラメル ムゥを。デクリネゾン(一つの食材をさまざまな技法で調理し、その持ち味を十分に堪能していただくこと)することで、いろいろな方向からいただく楽しさを味わいます。
※同じ素材を使用してもコンフィチュールやキャラメル ムゥ、ボンボンショコラ、グラスと調理の方法によって違ったお味を楽しむことが可能です。これが、アンリ・ルルー氏の楽しい世界となっています。
オランジュ・ジャンジャンブルのキャラメル ムゥは、口当たりがやわらかくまろやか。甘味の濃いオレンジの果汁と、刺激的な生姜(ジャンジャンブル)のマリアージュを楽しみます。
【オランジュ・ジャンジャンブルのキャラメル ムゥです】

オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールをいただきます。とろみのある食感を楽しみながらフレッシュなオレンジと生姜のマリアージュを堪能します。
【オランジュ・ジャンジャンブルのコンフィチュールです】

シトロン・ヴェール(ライム)のコンフィチュールをいただきます。スライスされた薄い皮の食感を楽しみつつ、ライムのお洒落な香りと苦味を堪能します。
【シトロン・ヴェールののコンフィチュールです】

そのもののコンフィチュールを味わったあとは、クレープやチーズ(ブリドモーとロックフォール)、ビストロラグランジュのリエットにたっぷりかけていただきます。クレープには、ディアブルローズとシトロン・ヴェールを。ブリドモーには、フレーズ・ポワーブル・ティムット。ロックフォールには、オランジュ・ジャンジャンブル。リエットにもオランジュ・ジャンジャンブルをかけてマリアージュを楽しみます。
【たっぷりかけていただきます】

特に、ロックフォールには、オランジュ・ジャンジャンブルの組み合わせはテッパンでワインとともにずっと楽しんでいたいと思うほど。
【ロックフォールとオランジュ・ジャンジャンブルの組み合わせはテッパンです】

~西 理恵のおすすめ~
コンフィチュールでリュクスな食卓を演出できるのは素敵ですね。朝食にコンフィチュールを添えるだけで贅沢な一日を堪能できそうです。コンフィチュール生活、とてもお洒落で日常でも取り入れていきたいと思います。11月7日(水)から発売となりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※日本では、左の小瓶を販売。右はフランスで販売されているものです。フランスは、パンを毎日食べる習慣があるので、この瓶でも2日でなくなってしまうという勢いだそうです。
【11月7日(水)から発売です】

TEL: 03-3479-9291
住所: 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F
最寄駅: 六本木駅 徒歩2分位
営業時間 :
11:00~21:00
定休日: 無休
ホームページ
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