台湾　レトロな雰囲気のある九份と台北へ

台湾　レトロな雰囲気のある九份と台北へ

只今、台湾に観光中です。今日は、レトロな雰囲気のある九份と台北へ行ってまいりました。

九份は、19世紀末に金鉱が発見され、金鉱で栄えた町。閉山後の一時期は、急速に衰退しましたが、トニー・レオン出演の台湾映画・悲情城市や、千と千尋の神隠しのモデルになった町となり、今は活気を取り戻している町です。

【九份の街並みです】

【九份のお店は活気にあふれています】

九份の最大級の茶藝館である九戸茶語にてアゲハ蝶を発見。優雅に舞う姿を撮影します。

【アゲハ蝶です】

また、九戸茶語の九官鳥は、ニイハオと呼びかけたらニイハオと言ってくれまして、本当にほほえましい光景ですね。

【九官鳥です】

4階のテラス席では、山と海と最高の景色を眺めながらゆっくりとお茶を飲む機会も。ほんのりと甘みのあるクコの実とリュウガン茶と薫り高いバラ烏龍茶を堪能します。

【最高の景色です】

【クコの実とリュウガン茶です】

【バラ烏龍茶です】

台北では、忠烈祠の衛兵交代のセレモニーを堪能したあと、中国建築が美しい圓山大飯店へ。

忠烈祠は、衛兵交代のセレモニーが有名。通常、忠烈祠を守る陸軍、海軍、空軍の三軍から選び抜かれたエリート兵達が1時間交代で大門と大殿を各2人ずつで守っています。今回は工事のため、空軍のみがセレモニーを行っています。皆揃ってキリッとした動きをしているところが素敵です。

【忠烈祠/衛兵交代のセレモニーです】　