Sakidori France プレス専用フランス・ワークショップへ
先日は、Sakidori France プレス専用フランス・ワークショップへ行ってまいりました。プレス専用フランス・ワークショップは、フランス各地の観光局やホテル、デパート、観光施設などのサプライヤーが最新情報を携えて来日し、メディアの皆様と意見交換を行う機会となっています。今回は、フランス各地の観光局やホテル24団体が出展され、フランスに関する知識を深めることが出来ました。それでは、プレス専用フランス・ワークショップの様子をご紹介します。
フランス観光開発機構の在日代表・フレデリック・メイエールさんがご挨拶。フランスの2011年の観光客数は、8140万人もの方を受け入れ、過去最高の数値を記録。震災の影響もありましたが、2012年には、パリや地方に訪れる日本の観光客も増加しているそうです。フランスのサプライヤーは、日本のマーケットを知って更に交流を深めていきたいという思いでいらしているとのこと。
【フレデリック・メイエールさんです】

今年は、エールフランス航空が日本就航60周年ということと、ギャラリー・ラファイエット百貨店・パリ・オスマン本店本館クーポール(丸天井)が100周年を迎える記念すべき年。ワークショップでは、フランス全土(ミディー・ピレネー地方やイエール、アヌシー、アヴィニオン、シャモニー、ニース、タルンなど)の魅力をお話していただいた後、各ブースへ。私のお勧めの箇所であるミディー・ピレネー地方とタルン観光局、トゥールーズ観光局に伺います。
【私のお勧め箇所です】

ミディー・ピレネー地方にうかがいます。担当は、フィリップ・ゲランさんとジャック・ダウルスさん。ミディー・ピレネー地方では、グルメやお土産のお話を。農産が盛んで、フランスの中でもクオリティーが保証されている地方だそうです。フォアグラやトリュフ、ロックフォールチーズが特に知られているとのこと。なしやメロンなどの果物の生産もしているそうです。またワインも有名で、特にアルマニャックというお酒が知られています。地方内では、ミシュランで星をとられているシェフが26名いらっしゃるそう。本当に美食家には嬉しい地方ですね。また、お土産は、ラギオールナイフやパステル(15世紀頃にヨーロッパで大流行した淡い藍色の植物染料)をベースにした化粧品、高架橋のあるミヨーでは手袋も有名だとか。
【ミディー・ピレネー地方にうかがいます】

タルン観光局にうかがいます。担当は、ティエリー・ラフォンさん。なんといってもおすすめなのがトゥールーズ ロートレック美術館。膨大なコレクションを集めた世界で唯一の美術館となっています。美術館の建物は、当時は、ベルビー宮であり、1905年の政教分離法で完全に要塞としての役目を終えて美術館となったそうです。その他、グルメでは、フォアグラや鴨、川のお魚が美味しいですよといろいろ教えてくださいます。
【タルン観光局にうかがいます】

トゥールーズ観光局にうかがいます。担当は、ミュリエル・マルタンさん。トゥールーズは、1時間走るとスペインということもあり、活気ある街。フランスでは、第四の都市として、学生の街としてはパリに続き第二の都市として知られています。トゥルーズには、世界遺産があり、その中でも中世の面影が残る村・サンシルラポピーはフランスで一番美しい地方。その他、ハイキングやスキー、温泉、スパ、オペラなど楽しめるものがたくさんあるそうです。
【トゥールーズ観光局にうかがいます】

【地図を指して丁寧に説明してくださいます】

フランス観光開発機構のイザベルさんからパリのホテルを統括しているマリーさんをご紹介していただき、ホテルの魅力やその近くのおすすめの場所を教えていただきます。
【イザベルさんとマリーさんです】

さまざまな魅力を知ることが出来たプレス専用フランス・ワークショップ。お伝えしたことはごくわずかとなりましたが、資料もたくさんいただきましたので、いろいろ勉強していきたいと思っています。
※コメントは、フェイスブックやツイッターにいただけたらうれしいです※
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
※ツイッターでは銀座ランチの情報をはじめ、美味しいお食事を実況中継しています
先日は、Sakidori France プレス専用フランス・ワークショップへ行ってまいりました。プレス専用フランス・ワークショップは、フランス各地の観光局やホテル、デパート、観光施設などのサプライヤーが最新情報を携えて来日し、メディアの皆様と意見交換を行う機会となっています。今回は、フランス各地の観光局やホテル24団体が出展され、フランスに関する知識を深めることが出来ました。それでは、プレス専用フランス・ワークショップの様子をご紹介します。
フランス観光開発機構の在日代表・フレデリック・メイエールさんがご挨拶。フランスの2011年の観光客数は、8140万人もの方を受け入れ、過去最高の数値を記録。震災の影響もありましたが、2012年には、パリや地方に訪れる日本の観光客も増加しているそうです。フランスのサプライヤーは、日本のマーケットを知って更に交流を深めていきたいという思いでいらしているとのこと。
【フレデリック・メイエールさんです】

今年は、エールフランス航空が日本就航60周年ということと、ギャラリー・ラファイエット百貨店・パリ・オスマン本店本館クーポール(丸天井)が100周年を迎える記念すべき年。ワークショップでは、フランス全土(ミディー・ピレネー地方やイエール、アヌシー、アヴィニオン、シャモニー、ニース、タルンなど)の魅力をお話していただいた後、各ブースへ。私のお勧めの箇所であるミディー・ピレネー地方とタルン観光局、トゥールーズ観光局に伺います。
【私のお勧め箇所です】

ミディー・ピレネー地方にうかがいます。担当は、フィリップ・ゲランさんとジャック・ダウルスさん。ミディー・ピレネー地方では、グルメやお土産のお話を。農産が盛んで、フランスの中でもクオリティーが保証されている地方だそうです。フォアグラやトリュフ、ロックフォールチーズが特に知られているとのこと。なしやメロンなどの果物の生産もしているそうです。またワインも有名で、特にアルマニャックというお酒が知られています。地方内では、ミシュランで星をとられているシェフが26名いらっしゃるそう。本当に美食家には嬉しい地方ですね。また、お土産は、ラギオールナイフやパステル(15世紀頃にヨーロッパで大流行した淡い藍色の植物染料)をベースにした化粧品、高架橋のあるミヨーでは手袋も有名だとか。
【ミディー・ピレネー地方にうかがいます】

タルン観光局にうかがいます。担当は、ティエリー・ラフォンさん。なんといってもおすすめなのがトゥールーズ ロートレック美術館。膨大なコレクションを集めた世界で唯一の美術館となっています。美術館の建物は、当時は、ベルビー宮であり、1905年の政教分離法で完全に要塞としての役目を終えて美術館となったそうです。その他、グルメでは、フォアグラや鴨、川のお魚が美味しいですよといろいろ教えてくださいます。
【タルン観光局にうかがいます】

トゥールーズ観光局にうかがいます。担当は、ミュリエル・マルタンさん。トゥールーズは、1時間走るとスペインということもあり、活気ある街。フランスでは、第四の都市として、学生の街としてはパリに続き第二の都市として知られています。トゥルーズには、世界遺産があり、その中でも中世の面影が残る村・サンシルラポピーはフランスで一番美しい地方。その他、ハイキングやスキー、温泉、スパ、オペラなど楽しめるものがたくさんあるそうです。
【トゥールーズ観光局にうかがいます】

【地図を指して丁寧に説明してくださいます】

フランス観光開発機構のイザベルさんからパリのホテルを統括しているマリーさんをご紹介していただき、ホテルの魅力やその近くのおすすめの場所を教えていただきます。
【イザベルさんとマリーさんです】

さまざまな魅力を知ることが出来たプレス専用フランス・ワークショップ。お伝えしたことはごくわずかとなりましたが、資料もたくさんいただきましたので、いろいろ勉強していきたいと思っています。
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