親友が今週の日曜日からだんな様と一緒にエジプトに行くとのこと。以前、わたしのおすすめした「アブシンベル神殿」もとても楽しみにしているとのことです。わたしは、エジプトにお仕事で3回ほど行きましたが、一番印象に残っている大神殿です。
早速ですが、エジプト南部・アスワンの南西に位置し、第19王朝のラムセス2世が建設した大神殿「アブシンベル神殿」をご紹介します。この大神殿は、1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にありましたが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われたことで有名です。
1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へコンクリート製のドームを基盤とする形で移築されました。費用は4千万ドルだったそうです。
アブ・シンベル神殿は世界遺産の象徴的な遺跡で、文化遺産として登録されています。
たいていのコースでは、アブシンベル神殿に3回行くことになります。大神殿の四体の像はラムセス2世で、その前に並んでいるのは家族の像です。
【アブシンベル神殿 昼間】
【アブシンベル神殿 夜のライトアップ】
【アブシンベル神殿 日の出】
親友にもぜひ、神の国エジプトを思いっきり楽しんでもらいたいです。旅行後は、たくさんの写真を見せてもらいながらお食事会をしたいと思っています。
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iPhoneからの投稿
早速ですが、エジプト南部・アスワンの南西に位置し、第19王朝のラムセス2世が建設した大神殿「アブシンベル神殿」をご紹介します。この大神殿は、1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にありましたが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われたことで有名です。
1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へコンクリート製のドームを基盤とする形で移築されました。費用は4千万ドルだったそうです。
アブ・シンベル神殿は世界遺産の象徴的な遺跡で、文化遺産として登録されています。
たいていのコースでは、アブシンベル神殿に3回行くことになります。大神殿の四体の像はラムセス2世で、その前に並んでいるのは家族の像です。
【アブシンベル神殿 昼間】
【アブシンベル神殿 夜のライトアップ】
【アブシンベル神殿 日の出】
親友にもぜひ、神の国エジプトを思いっきり楽しんでもらいたいです。旅行後は、たくさんの写真を見せてもらいながらお食事会をしたいと思っています。
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