フェズ川のほとりにあるなめし皮染色職人街のタンネリーに行きます。

【タンネリーまでの道のり】
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タンネリーでは、作業場に並ぶ丸い染色桶は印象的です。化学物質を一切使用せず天然の素材を使用し、中世の作業と変わらない方式で手染めが行われています。独特なニオイも忘れられない思い出です。入口でニオイを和らげるためにミントの葉が配られます。

【タンネリーでの様子】
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【染め上げられた皮製品】
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その後、スークに行きます。スークから狭い路地が幾筋にもわかれ、迷路の様です。車の代わりにロバ、ラバが荷物を運び、通る時は、私たちは脇によけ、すれすれにロバが通る様な状態です。又、スークは、商品によって区分されており、衣類は衣類区画、食品は食品区画、木工は木工屋地区と分かれており、活気に満ちております。

【狭い路地】
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【スーク】
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観光が終了し、明日はサハラ砂漠へとむかいます。

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