みなさん、こんにちは
สวัสดีครับทุกคน
Hello everyone.
大家好。
今日から、中国ドラマ「陳情令」についてお話しできたらいいなと
思っております。
最近見たばかりなので、話したくて仕方ないだけですが
原作は「魔道祖師」というBL小説なんですが、
BLの作品を放映することは難しいとのことで、ブロマンスドラマになっております。
ドラマ自体はBL作品ではないということですので、
みなさんもなんとなく頭の中で思いを巡らせながら
観ていただければと思います。
主役のお二人がお美しい!!
そして、映像美がすごい!!
この世界観は、言葉だけではどこまで魅力を伝えられるかわかりませんが
本当に夢の中みたいなキレイな世界です。
さてそれでは
ここからは本編のお話をしたいと思います。
未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので
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で、お願いします
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GOしましょう
↓
まずはOPから
とにかく、魏無羨(ウェイ ウーシェン)の笑顔に撃ち抜かれます
バキューンバキューンです
可愛くて、引き込まれるような笑顔にくぎ付けになります
そして藍忘機(ラン ワン ジー)の透明感
美しさ!!
OPだけでも満腹になります。
圧倒的な美が満載にあふれています
本編は16年前から
「魏無羨(ウェイ ウーシェン)が死んだ!!」
その言葉から始まります
人々は魏無羨(ウェイ ウーシェン)が死んだことを喜びます
映像では不夜天城での戦いが繰り広げられています
そして、人々が魏無羨(ウェイ ウーシェン)が死んだことを喜ぶ会話を繰り広げているなか、
映像には血だらけになった魏無羨(ウェイ ウーシェン)が苦痛の表情で、
陳情(チェンチン※笛)を握りしめます。
魏無羨(ウェイ ウーシェン)のせいで、江(ジャン)家は滅亡寸前になったと人々は話します。
「私が江澄(ジャン・チョン)なら、とっくに殺していた」
その言葉と共に、魏無羨(ウェイ ウーシェン)の涙目がクローズアップされます。
不夜天城での戦いでは、陰虎符(いんこふ)を手に入れるために、
戦いが繰り広げられています。
人々は傷つけ合いながら、陰虎符を巡って斬りあいます。
それを見降ろしている魏無羨(ウェイ ウーシェン)の瞳から、一筋の涙が零れ落ちます。
肖戦さんがとてもお綺麗なので、全ての条件が整いすぎて
とても美しいシーンです。
崖から身を投げようとする魏無羨(ウェイ ウーシェン)。
そこに、白装束の腕が伸びてきます。
天を仰ぎ、両手を広げて後ろ向きに落下する魏無羨(ウェイ ウーシェン)。
その右手を、血だらけの白装束の腕が掴みます。
崖にぶら下がる魏無羨(ウェイ ウーシェン)
自分の手を掴んでいる腕から、血が流れてきています。
それを切ない表情で見つめます。
腕を掴んでいるのは藍忘機(ラン ワン ジー)
王一博さんもとてもお綺麗な方なので、この登場シーンにも
ぐわりと心臓を鷲掴みにされます。
魏無羨(ウェイ ウーシェン)を見下ろしている藍忘機(ラン ワン ジー)は、
自分もケガをしているはずなのに、それでも手を離そうとはしません。
そんな藍忘機(ラン ワン ジー)を見上げる魏無羨(ウェイ ウーシェン)は、
優しく微笑みます。そして
「藍湛(ラン・ジャン※藍忘機の本名)・・・」
と優しく呼びかけます。
そこに、ゆっくりと近づいてくる人物がいます。
右手には光る剣を持って。
「手を離せ・・・・」
魏無羨(ウェイ ウーシェン)は藍忘機(ラン ワン ジー)に言います
それでも手を離せずにいる藍忘機(ラン ワン ジー)。
その時、後ろからすっと剣が忍び寄ります。
それに気づいた藍忘機(ラン ワン ジー)は振り返ります。
近づいてきた相手が誰だかわかり、笑顔を見せる魏無羨(ウェイ ウーシェン)。
「・・・・・江澄(ジャン・チョン)」
自分を殺そうとしている江澄(ジャン・チョン)に、
魏無羨(ウェイ ウーシェン)は何も言わずに瞳をゆっくりと閉じます。
それを見て、一瞬動きを止める江澄(ジャン・チョン)。
「死ぬがいい!!」
そう言って江澄(ジャン・チョン)は剣を振り下ろします。
離れていく藍忘機(ラン ワン ジー)と江澄(ジャン・チョン)。
魏無羨(ウェイ ウーシェン)の落ちた崖の下を見つめて立ち尽くしている藍忘機(ラン ワン ジー)
と、その場をゆっくりと後にする江澄(ジャン・チョン)。
そこでまた誰かの語り
魏無羨(ウェイ ウーシェン)の骸は、崖から落ちても存在すらしていない。
未来永劫、蘇ることはないと。
16年後
藍景儀(ラン ジン イー)の場面から
「講談師よ。
では、その夷陵老祖(いりょうろうそ)魏無羨(ウェイ ウーシェン)というのは、死んだのか?生きてるのか?」
と尋ねます
講談師は、後ろに座っている人をちらりと見ると、
「あの険しい崖から落ちたのは確かだが、江澄(ジャン・チョン)が谷底を捜索させるも骸は見つかっていないのだ。」
と答える。
「噂によると、夷陵老祖は天地を覆し、山河を動かす能力があるそうだ。
ゆえに、この16年平穏に平穏に歳月が過ぎたとて、先のことはわからぬ
夷陵老祖(いりょうろうそ)魏無羨(ウェイ ウーシェン)が今日復活するやもしれんぞ」
講談師がそう話した途端、空がにわかに掻き曇った。
室内に風が舞い込み、障子の外には何かの影が横切っていく。
変化に気づいた藍氏の若者たちは、剣を持つと立ち上がった
”魂よ・・・帰り来たり
幽都をあとにする
魂よ・・・帰り来たり
幽都をあとにする”
場面は莫(モー)家荘へ。
②へ続きます