松本幸四郎さんがサリエリの『アマデウス』を見に、銀座にお出かけドキドキ
勘違いをして15時だと勝手に思い込んでいたから、チケットを見たら・・・12:30開演目
死ぬ思いで、劇場に行ってきました。

遅刻3分だけだったのは、奇跡だよ本当にあせる

映画で観た時と、大分印象が変わる舞台だった
完全に、サリエリVS神の対立の物語。
非凡な才能しか持てなかった男は、音楽の才能を見抜く力には天賦の才能が神から与えられた。
モーツアルトは、神に選ばれた才能ある音楽家
だけど、私生活は奔放で、褒められたもんじゃない。
男の嫉妬は怖いよ~
サリエリは、モーツアルトにいい顔しても、裏では彼を葬り去ることしか考えていない。
モーツアルトは死後に評価されこの時代にも評価されあらゆる人がしっているけど、彼の音楽は過去に忘れ去られていった音楽。
とにかく、幸四郎さんが圧巻です。