怖がりの娘ッチを無理やり連れだして、”スーパー8映画”を観てきました

物語は、1979年のオハイオ州が舞台
1979年の代表的な映画は”クレーマー クレーマー”と”エイリアン”
ファッションもそうだけど、初期のウォークマンを装着してる人もいて、映像がなつかしい


3行で映画のあらすじを説明するとにひひ
ロズウェル事件がベースにあって、空軍が機密の物体を輸送中に、トラックが線路に侵入して列車と激突した。
少年達が映画を撮影した時に、偶然この事故に遭遇
その後は、映画”エイリアン”のような展開になって、町が大変な事に

おもしろかったけど、ちょっと物足りなかった
PG12だからだと思うけど、パニックシーンや残虐なシーンはかなりオブラートに包んでる。
ETに残虐なシーンを、ちょい足した感じかな。
だけど、低学年にはオススメできない。
映画館で幼稚園生らしき子供をちらほら見かけたけど、何人かは怖くて泣きながら、中盤に映画館を出て行ってしまいました。
おこちゃまには刺激がちょっと強い映像かもね。
あの子供達が、トラウマにならないといいけどね

映画を観てもスーパー8の意味が解らなくて、調べたらコダックの8mmフィルムのブランド名だった。
少年たちが自主映画で使用していたフィルムはスーパー8で、映画の中でフィルムの入った黄色のコダックの箱は重要なシーンで何度も映してた。

その劇中に作製していた自主映画は、エンドロールの時に見れます。
終わったからといって、すぐに席を立つと損しますよ。

そういえば、映画が始まる前に流れる映画会社のロゴが好き


映画本編とは関係ないですが、来月公開だと言うのに、こち亀両さんの予告は見れませんでした・・・
ちょっと期待したんだけどな~
そういえば、披露完成試写会はもう当選ハガキとか届いたのかなはてなマーク
この時期にこなければ落選しちゃったのかな?
いっぱい応募したのに・・・・
外れたとしたら、ぷちショック(><;)