今日の舞台も、役者さんがノリノリで楽しかった。

今回の舞台は、ずっと笑っていた気がする
開演前に流れるピアノの生演奏が、最高に心地よいのドキドキ
「森田さんありがとう」
と、おぼっちゃまの変わりに私が御礼を言いたかったくらい。
そのおかげで、すっと舞台に気持ちが入っていけます。

戦後の日本の雰囲気は、太鼓持ちあがりの骨董屋の柳家喬太郎さんの口上で、昭和の時間が流れ始める。
隣に住む森田さんとの掛け合いは、今日も絶好調
今日の私たち観客の気持ちを音楽にしてくれたのは、大雨の中、わざわさ足を運んだのはゴロさんの為でしょう?というファンの気持ちを汲みとって、『夜空ノムコウ』を演奏してくれた。 もちろんゴロさんファンは大喜びです。
梶原さんの立っているだけで、なんか笑える芸人のような雰囲気が大好き
「お弁当をください」
アドリブなんだか、セリフを間違えたのかは分からないけど、観客が大爆笑

月がほほえむから コメディはこうでなくちゃね。

カーテンコール3回に、スタンディングオベーションもあった舞台
笑い声も拍手も沢山あった舞台には、役者達は気持ちよく演じられたんじゃないでしょうか。

スタンディングオベーションの後に、まさかのゴロさんの挨拶が!!
「皆さん、」
の後に何が続くのか期待して待っていたら
「さようなら」
役者さんもちょっとコケっとなってた
会場もほっこりムードになって、いろんなところからゴロさんコールが上っがってた。

本当にいい舞台でした。
もし、チャンスがあるのなら絶対みて損はない舞台だと思う合格

そういえば、古田新太さんが観劇をしていたみたい。
みたいというのは、一緒に観劇した友人の御姉さんが目撃!!
私はその手のアンテナが働かないので、有名人の1人も見つけることが・・・
古田さんの御姿を拝見したかった(泣)
ファンなのに・・・がっくしダウン

<私信>
今回で、ぼっちゃまの観劇は最後だけど、この機会を与えてくれた人達に感謝です。 本当に、ありがとうございました。