『哀愁探偵1756』の今週のテーマが、哀愁のホラー映画
高嶋さんがホラーというより、スプラッターが好きそうですね。
1位、2位より、ゾンビのほうを熱く語っていたしね。
ホラーな死者の黄泉がえりのゾンビは、愛する旦那に食べられちゃうなんて・・・
嬉しそうに話している高嶋さんは、夜中にホラーを見せるのが好きだなんて、なんて素敵な性格ドキドキ

何を隠そう学生の頃は、私もホラー映画好き。

夜中にホラー映画を見るのが好きだったあの頃の私と、趣味が合いそうだ。
学生の頃は女友達5~6人で泊りがけで、ホラー映画鑑賞。
夜中に女だけでホラー映画を見ているなんて、シュールでしょ?
私は、80年代から90年代前半のホラー映画の傑作が多いと思う。
画はチープだし有名な俳優はでてないけど、アイデア勝負の所があるから、自分の想像の斜めに行くと
「そうきたか」とワクワクする。
もともと興行収入の期待度が低い映画の分野だから、予算が少ない。
だからこそホラー映画の監督の手腕が問われるよね。
だからヒットした映画が、予算がタップリ取れた途端にカス映画になったりする。
続編はだんだん駄作になっていくケースが多いから、続編はあんまり好きじゃないし観ない事が多いけどね。

一番好きだったのは『死霊のはらわた』
サム・ライミ監督が撮った映画だけど、とにかく面白い。
アイデア満載のホラー映画で、怖いけど笑える要素がかなりある。
初めて観た時、すごい監督が現れたと思った。
『ダークマン』も好きだけど、やっぱり死霊シリーズが好き

『エイプリール・フール』は、最後のどんでん返しが笑った。
このパターンのホラー映画は、初めて見た。

『リンク』
アメリカの映画なんで、貞子と関係ありません。
チンパンジーは人間と同じで、美女が好きらしい。
そういえば、キングコングも美女好きだったね。
これを見てから、サル関係が苦手になった。

『激突』も一応、ホラー映画になるのかな?
最後まで巨大なトレーラーの運転手の顔が解らなかったのも不気味だった。

『ヒッチャー』を見て、ミステリアスで冷酷なルトガーハウアのファンになった。
でも、ヒッチャー2は面白くない・・・
即効、ファンをやめました(笑)

『エルム街の悪夢』も『13日の金曜日』や『オーメン』も好き。
『フェノミナ』は、ジェニファーコネリーが美しかったけど昆虫嫌いにはきつい映画だった。
『狼の血族』のようなお伽噺のようなホラーも大好き
吸血鬼系統も、主人公が儚げな美青年だったら最高です。
吸血系の最高峰は『インタビュー ウィズ バンパイア』だと勝手に認定
ブラット・ピットとキルスティン・ダンストのバンパイアが、今でも一番好き
都市伝説ホラーの『キャンディーマン』や『Dr. Giggles』
『デッドリーフレンド』『ステップファーザー』。
スティーブン・キングの原作の映画とかも良く借りた。

私が好きなのは、美女が殺人鬼に追い詰められるホラーやサイコホラーが好きで、スプラッターだけの話はそんなに好きじゃない。
だから、ゾンビやチェンソー振り回し系も見たけどそんなに嵌まらなかった。

でも今はそんなに見たいと思わないんだよね。
ホラー見るのにも、若さと元気がないと観るのがしんどくなってくるのかな?