「僕らのごはんは明日でまってる」 と 能面展 | ஐ La vie ‪ஐ‬ 〜❁*.゚ありがとう♡だいすき.゚*❁〜

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ஐLa vie‪ஐ‬とはフランス語で命・人生 の意味です。

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日々の“ありがとう”と“”大好き”を綴るブログです。



「僕らのごはんは明日で待ってる」瀬尾まいこ

たそがれ癖のある葉山くんと
ずばずばものを言って サバサバしている上村さん

そんな2人の

それぞれの世界観と思考から発せられるセリフや行動のトンチンカンさがクセになる


くすりと笑えるユーモアも満載*°

お気に入りのマスコットのように可愛らしく
そして、
小さい頃暗闇から護ってくれた
ぬいぐるみのように温かい1冊です‪ஐ‬




生きていれば色んなことがある 
病もあれば寿命もある


それでも 
「僕らの ご飯は 明日で まってる」


「僕ら」っていいね♡


大切な人が いるって いいね♡

誰かを好きになることは失うことを考えると怖いことだけれど、それ以上にかけがえないこと。



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図書館にいったら
2階で 神楽のお面の展示をしていました。
(ついでにご紹介!興味のある方は行かれてみてください。)




ちょうどキーワードで神楽の能面が頭にあって( *´꒳`* )脳内キーワード?(笑)

それが図書館に行ったら 展示されててびっくり!




色々な神々の面。迫力がありました。





今回の展示では、宮崎県在住の神楽面師・本井繁意氏が制作した12の神楽面と、神楽面制作に用いる道具や面の制作過程を展示します。さらに県内の神楽一覧も展示いたします。

宮崎県には204の神楽の保存継承団体が存在し、神楽を行っている集落が約350あるといわれています。国内で200を超える神楽の保存団体が存在している県は7県しかないことから、本県は日本有数の神楽伝承地域といえます。

そのような宮崎県の神楽を、神楽面の制作という形で支えてこられた本井氏の作品を通し、宮崎県の神楽の奥深さや、芸術作品としての神楽面の素晴らしさを改めて感じていただきたいと思います。

◆主な展示資料
・手名槌の尊/足名槌の尊(西都市:南方神社)
・カラス天狗/宿神(西都市:尾八重神社)
・神面/山の神(西都市:寒川神社) 
・神面(西都市:平郡神社)
・大神様(西都市:宿神社)
・老舞(西都市:南方神社) 
・金山の面(宮崎市:大島神社) 
・手力(宮崎市:巨田神社)   
・注連鬼神(宮崎市:船引神社)
・神楽面制作道具 20点 ほか

日程2019年11月2日(土)~12月15日(日)9:00~17:00
開催場所宮崎県立図書館 2階 特別展示室観覧料 無料