そんなキミがすき
そんなキミがだいすき
朝陽の光のなかを 舞うキミ
夕陽を翼にのせて
すべるようにゆくキミ
海面のキラメキと
ダンスするキミ
嵐のなか
自分の声さえ掻き消える
鳴り響く雷鳴と閃光のなか
むこうを飛ぶキミの翼をみとめたとき
私は こんなわたしを少しだけ
誇りにおもう
雷鳴も閃光も
祝福のシャワーと子守唄にかわる✧*。
この空のした
どこまでも 自由に
飛んでいける