- 宇田川町で待っててよ。 (Feelコミックス オンブルー)/祥伝社
- ￥670
- Amazon.co.jp
今回は借り本なので、さっさとレビュします(笑)
秀良子先生の作品はネガティブくんとポジティブくんを持ってますが
それはかなりよかったので何の心配もせず読めました('-^*)/
今回表紙の絵はBLっぽくないですし、秀先生読んだことない人には
ちょっと手が出しづらそうに見えますが…(;^_^A
人通り多い街中で、同級生・八代の女装姿を目撃してしまった百瀬は、その日から毎日、「あのこ」のことを考えてしまう。
一方、そんな百瀬の様子に戸惑いつつも、熱の籠もった目線をそらせない八代は、
渡された女子高の制服に袖を通し、彼の前に立つが―――。
百瀬慧吾×八代
一話まるまる二人の話しで、高校生かっぷるです
私ぶっちゃけ…
表紙の八代が怖くて手が出せませんでした…
読んでみると、今回もなかなか内容が深くて
秀先生にしてはじゃっかん精神的に暗い感じがしましたヽ(;´ω｀)ノ
それに怖かったですね(´・ω・`)
八代が百瀬に半強制的に自分の中の本音を曝け出さされて
一人の男が溝に落ちていくさまの細かい描写が凄く怖かったです…
八代の「どうやらあいつは女の服を着ていると俺に抵抗できない」
とか…
最後はもちろんハッピーエンドです！
私はラストが凄く好きでした(*＾ー＾)ノ
学校がある日に二人で待ち合わせをして
そのまま日常に消えていくような自然な感じがよかったです( ´艸｀)
やっぱり自分が幸せな道が一番ですから^^
描きおろしはその後の二人で
本編では少ししかなかったえちシーンが、ちょっとだけ増量でかかれてます(・∀・)