今日の明け方3時頃トイレに起きた時のこと。

 

まず便座に座って力んでいるうちに激しい腹痛

 

そしてそこから頭の血の気が引く感覚。貧血に近い感じ。

 

30分程トイレで格闘し、意識こそありましたが完全にカラータイマーが鳴ってる状態。

 

当然その後も眠れず、朝の時点で出勤は無理だと判断。お休みしました。

 

いつものように「これってHIVに関係あるの?」と思うも答えは出ず。

 

先月末の仕事ラッシュから振替半休こそもらっていたものの、一日休みは出来ていなかったのでお疲れが出たんだなと一人で勝手に納得。

 

閑話休題。

 

正社員登用はおじゃんになりました。現場管理職には残念がられましたが、正直この体調では新入社員研修なんか耐えられないと思っていたので残念ながら当然。

 

来年度も正社員登用試験はとりあえずパスするつもり。

 

前も言ったかもしれないけど。

 

「HIVが死の病なのは過去の話」これは事実。

 

でも、「U=U(要約:服薬が安定して感染の心配が無くなった状態)になっても免疫力は未発症者に届かない」これも事実だと思う。違ったら教えてください。

 

よく「以前と同じ仕事が続けられます。健常者と変わらず仕事ができます」と言われている気がしますが、これってどうなんでしょう。

 

差別はしてほしくないけど配慮はしてほしい。

 

そのために意を決して常時ヘルプマークを掲げているわけです。

 

現代ではHIV=死の病ではありません。が。

・服薬は一日一回で確かに楽ですが、体調不良はあります。でも、薬が原因か服薬を止めて確かめることはできません。

・薬によって改善されても健常者より免疫力(CD4)は低いです。日常以上の疲れは天敵です。

・健常者よりも体調不良をナーバスに感じます。(これってHIVのせい?って事あるごとに思います)

 

国際エイズデーを来月に控え、この辺は主張しておきたいところ。

 

 

 

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