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以前に少しかきましたが、某施設にて3年以上に渡りTNRを続けてきました。 この度、奈良県にて初めてのサポーター制度導入となりました。 今までは、三枚目の写真の通り、エサやり禁止!でした。 これではなんの解決にもならず、エサやりは自由気ままに餌をやり、掃除もせず次から次へと妊娠して出産。無事に大きくなる子は少なく、目の前でカラスにつつかれてるのを見たり、車に轢かれて亡くなったり…。 少しでも不幸な猫が減らせれば、と実費でTNRを続け貯金はなくなり😂。 今年に入り、どうぶつ基金さんにお世話になり、大変ありがたかった。 そして、ある方にご尽力いただき施設の方とお話しさせていただくことが出来、トントンと話は進み、今回の運びとなりました。 施設管理者の方たちでチームを作って エサやりさんに直接声をかけてサポーターを増やしてらっしゃいます。 まだまだ 面倒くさい!と断る方も多いですが、未来は明るいです。 そして、県事業のTNRにも参加させていただくことになり、管理者チームの方々と一緒に捕獲をすることになりました。 この前、一緒に施設内を周り 捕獲器を仕掛ける場所を決めたり、捕獲器の使い方を説明したり、みなさん本気で取り組んでいます。 本来2日に捕獲予定でしたが、天気が悪そうなので前日から前倒しで捕獲したい、と連絡をくれたり、一生懸命さが伝わってきます。 午前4時の捕獲。3年以上に渡り真っ暗な中捕獲器を持って歩き、よく職質されなかったなー、と思います。 今まで通り、私個人の捕獲も同時進行し、猫を減らすべく動きたいと思います。 ただ違うのは、この施設のTNRアドバイザーとなったので 今後誰からも咎められることなく捕獲器が運べるということです。 もちろん職質にあっても無問題です。 これからチームの皆さんと猫問題について一緒に取り組んでいきたいと思います。 また、ここで成功したら他の施設でも実行できるような前例としたいですね。 とりあえず、最初捕獲作業。大雨はやめてねー!

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