今日はピーの病院に行ってきました。
・・・・、まだ時々クチバシを立てて搔いている時があるので精神衛生上よくない、私にとってもピーにとっても。
６月はステロイドを飲ませていたので痒みはおさまっていたのだけれど、ステロイドは長く飲用すると副作用が心配だから塗り薬。ピーは軟膏をヌリヌリはさせてくれないから、ステロイドが入った痒み止めの目薬を体に羽の上からジョボジョボとかけます。
だから、使う量がかなり多め
今日はピーを連れて行かず、私一人でお薬だけ貰いに行きました。
連れて行けばカラーをつけられる可能性大。
毛引きじゃなくて「自咬症」だってさ。
原因は特定できない。
最初は薬剤のアレルギーかと思っていたけど、それを取り除いても痒みはあるみたいだから、ストレスかなぁ～。「自咬症」は治らないんだとか・・・。
そうなると一生首の周りにカラーと言う名のガードで覆ってクチバシで体を傷つけないようにしないといけないっポイ。
まだ、かきむしって流血しそうなわけではないし。
当の本人もやりすぎて傷になったりすると、その部分はそーーーっと噛んでるみたいだから。
先生は「カラーをつけても慣れるまでは暴れるけど、その後の生活に支障はないよ」とは言うけれどね～。一生カラーつきじゃかわいそうだもん。
考えてみると。
私が退院して傷が痛いのと呼吸がおかしいのとで、ゴロゴロしているだけでロクに口もきかない・・・。声をかけてくれるべき人が家にいるときは一日中横になってゴロゴロしている。
それがピーにはストレスだったかもなぁ～。
私がでかければ諦めもするし、帰ってくれば話しかけてくれるはずと思っていたのに、いつまでたっても話してくれない。笑ってくれない。それがピーには嫌だったかも。
ん～、飼い主さん、反省しちょります。
最近、ピーの毛がきれいに生えてくるように鳥さん用のビタミン剤を飲ませています。飲み水に混ぜるやつ。ビタミン剤特有の臭いがするので、ピーお嬢は、あまりお気に召してない様子です。けど・・・、薄目にして慣らして飲んでもらわないと。毛がきれいに生えてこないと、その部分を気にしてカジカジすることもあるんだとかで～。
別の鳥さんの病院では「毛引き」の鳥さんにおすすめしている病院もいるから、私もピーに飲ませますっ。
親バカみたいだけどさ～。
アロマオイルをお部屋で漂わせるのも鳥さんも人間も同じように癒されるってんで、それも導入。エアコンで部屋の中は乾燥気味かも（湿度計、買わないとな・・・）だから。ラベンダーとユーカリとゼラニウムでお部屋の中にも自然のいい香り♪
なんてことをしてみたり。
話しかけられるのが大好きだから、ピーのお相手しようと努力はしてます。でも、パソコンに向かってピーの存在を無視してるのは、つまらないと思ってるかな～。
今日先生に言われました。
「これもねステロイドが入ってるからね、飲む薬よりはマシだけど。あと２か月たっても症状が変わらなかったらカラーつけるしかないよ」って。
でも、お薬多めに欲しいんですってお願いしたら、前回の倍近くいただけました。ありがたい。
毎日つけないようにしてるよぉ～。
最初の頃よりつけ方のコツも覚えたから無駄な量は減ったはず。
だから、この薬がなくなるまでに・・・。
ピーちゃんの病気は私が治しますっ！
母には「こんな痒がってる鳥、早死にするわよ」と言われたけど。
そんなことはさせません。
だって、こんなに大事にかわいがってるのに～。
ともにヨボヨボになるわよぉ～。