今日は仕事の前にレーザー療法と診察
診察の時に、受精卵の着床前検査について聞いてみました。
結論から言うと、私の場合は高額になるのであまりお勧めしない、ということでした。
というのも、私が行っているクリニックでは、着床前検査には基本料金という一律にかかる料金があって、そこに受精卵1つにつき何円という検査料金が上乗せされるそうです(タクシーの初乗りとメーター料金みたいなものだと認識しました)。
なので、私の場合は、一度に採れる卵の数が少ないので非常に割高になってしまうわけです。
また、いくつか受精卵をためて凍結しておいて、まとめて検査する方法もあるけれど、その場合は、凍結した受精卵を一旦融解して検査することになります。
そうすると、もし優良な受精卵が多かった場合は、再凍結することになってしまい、受精卵の負担が大きいそうです。
また、着床前検査は穿刺して行うため、リスクがゼロではないということ。
このようなことから考えると、一度に採れる卵の数が少ない私のような人には、着床前検査はあまり勧められないということでした。
というわけで、夢のような検査だと思った着床前検査はまさしく夢だった、というオチに凹みつつ仕事へ向かっ
た私でした今日からセロフェンを飲みます
ずっとフェマーラで結果が出ていなかったので、セロフェンになって一安心 あと、セロフェンということは、今月の移植はないので、大掃除や親戚周りで忙しい年末年始に安静にせずにすんで、こちらも一安心です