二月の勝者が2/16まで全話無料ですって！

太っ腹！

二月の勝者　ー絶対合格の教室ー二月の勝者　ー絶対合格の教室ー by ビッコミ。中学受験に臨む講師・生徒・保護者の奮闘を圧倒的な心理描写で描く中学受験界に現れた最強最悪の絶対合格講師生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人！受験の神様か、拝金の悪魔か？　早期受験が一般化する昨今、もっとも熱い中学受験の隠された裏側、そして教育格差問題をも圧倒的なリアリティーでえぐり…

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我が家は電子版含め全巻そろえています

(海外帯同を機に電子版です。時代に感謝！)

後半まるみちゃん関連の部分は涙なしには読めませんでした。

私自身も20〜30年前の受験の空気感や、最後の最後でミスに気づいて察したあの瞬間、そして親が塾にクレームしたりで嫌だったこと、未だによく覚えています。

一例ですが…

2月1日に応援に行くと言ってた先生が来ないことへの親のクレーム、揉める

2月1日、塾の先生(＝塾長)が「受験校に応援に行く」と言っていたのに、お子さんの体調不良で急遽来られず。

すると、私の親が「娘は校門で気が動転してた！」

←※他の校舎の先生から事情は聞いたけど先生の応援有無程度で動転しません（笑）)

「そのせいで落ちたらどうするんだ！」(※偏差値的には足りた第二志望校)とクレームを…

小6の私は、先生に変なこと言うのやめてよ！と何度も言いましたが、親は「こういうのはしっかり言っておかないといけないんだ！」と譲らない、2月1日午後のあの気持ち…。

そして迎えた2月2日——
本来は神奈川御三家・S光学院の応援予定だった塾長が、予定を変更して私の第一志望校に来てくれました。

…もう、本当に申し訳ないし、2日の朝に勝率低い学校の前で塾長を見つけて、いたたまれなかったのを覚えています。

まぁ、今思えば中学受験講師のお子様が2月1日に熱を出すというのもしみじみします…

「よりによって今日⁉️まじかよ‼️」と絶望したワーママ時代を思い出します。（共感できる方も多いのでは…）

ワーママ時代は、「お友だちが咳してる所に行くなと言ったでしょ！」と、やり場のない怒りを子にぶつけてました。←今も癖が抜けてない

今も至近距離で咳されたら、速やかにその場から立ち去るよう、言い続けてます。

母になって気づくこと

そのほか第一志望校の過去問の点数が直前期も取れず母から「どうするの！こんなんで受かるの？！」とどうしようもないことを言われたことや、面接の失敗でネチネチ言われたことなど、意外と子は覚えてるもんだなと。。

だからこそ、私も子の大事な場面では

人として正しい言葉を選び取れるよう

（少なくとも他の子どもに言えないことは言わない・慎む）

余裕はひとつ持っておきたい！

※もちろん日常からが理想です※

わたしの体力作り作戦

余裕は体力から出るものと思います。

そこで今日は赤ちゃん次男を一時保育に預けてる間に、アパートのジムで歩いたり走ったり

すると、ママ友たちもジムでヨガレッスンをしていたり、自分の充足時間や体力作りにあてていて。

私がぼっちでヒィヒィしてるなか、何してもドラマみたいに絵になるその格差よ

そういえば日本にいた時、

朝番組が終わったあとの近所の芸能人が

外をランニングしてるのを何度か

目撃したことがありました。

（お子様との公園遊びも、一緒に隠れたり走ったり、スタイル美人の身軽な女性芸能人を「偉いな…」と今も思い出します。）

忙しくても、運動だいじ

一方、私の今日の取り組み🏃は20分で、

体力作りになんてならないレベル。

消費カロリーも100キロ、ダイエット効果もありません。

一時保育を利用しても週1程度のジム通いでは体力作りとしては焼け石に水。

そこで、

✅ 土日、夫が寝てる時間に30分子どもを任せる
✅ 「ママの行方不明時間」を確保

こんな感じで、夫に「体力の底上げを図りたい（少なくとも、歩けない生活でこれ以上体力低下すると困る）」ことに理解してもらいながら

少しずつ運動習慣を増やしていこうと思います

体力作りについては試行錯誤しますが、

有酸素運動で

メニエール病の改善にもつながるといいな！

（私はメニエール病発症以降、左耳が耳鳴り＆聞こえないのです）

薬も手術もいらない　めまい・メニエール病治療（角川新書）

楽天市場

この本では、有酸素運動が推奨されていました。

「とにかくランニングしたり歩け」「治らなければ(その人に合う運動量がそれでは足りないとのこと)、量を増やせ」と、身も蓋もないことが書いてあり、レビューも参考になります。

わかっても運動する時間がなかなか取れないのですが

二月の勝者と私の体力増強プラン