”ねこを乳がんから守るためにできること ~キャットリボン運動~” | サヨナラノサキ

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2014年4月1日エイプリルフール仏滅に乳がん手術をしました。抗がん剤治療を経てホルモン治療中の2018年3月、乳房再建のためのエキスパンダー挿入、同年11月インプラントに入れ替え。乳がんのことや愛猫、日常のアレコレをブログに綴りたいと思います。

皆さん、こんばんは〜パー

寒い寒いこちら地方ですが、
本日無事にお仕事終了〜。
最終日、案の定撤収作業で肩も首も腰も足もガチガチであります。

インプラントだってハカハカだ滝汗

これはヤバいアセアセ

乳房再建されている方、
力仕事にはご注意です注意

当たり前だけど。
おっぱい片方ニセモノなんです、なんて周囲の人に言えないもんね。
あんまり重いもの持てないとは言い出せず、
コピー機までえっちらおっちら運んでしまったこばにゃんです。


サヨナラお菓子やお手紙をたくさんいただいてしまった。

私も、気持ちばかりのお菓子を皆さんに配りました。

大変だった仕事、
ほんの少しは貢献できたのかな…

分からないけど、
私は病気がきっかけで、
元気に働けるありがたさを知ることができました。

少しの不平不満なんて、
働けない虚しさに比べたらどうってことないって思えるようになりました。

「こばにゃんさんがいてくれて楽しく仕事出来ました」
と言ってくれた今年初めての新人さん、
一番楽しんでいたのは私でしょう。

「また、年末お会いしましょうね。スケジュール開けておいてくださいね」
と言ってくれた社員さん、
私なんかをアテにしてくださることに感謝です。

また元気で働けますように。

オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫オッドアイ猫


私の拙いブログをフォローしてくださる方は、
圧倒的に同じ病気繋がりが多く、
猫飼いさんもたくさんおられるかと思います。

私がいつも読んでいる「広島大学乳腺外科ブログ」の今日の記事で、
キャットリボン運動のことを知りましたので、
同じく猫飼いさんとシェアしたいと思いリブログさせていただきました。



猫の乳がん、
私も時々耳にします。

キャットリボン運動、私も覚えておきます。

我が家はオス猫ですが、
猫も寿命が延びれば延びるほど人と同じように病気のリスクが高くなる。

乳がん経験した者から見れば、
あんなに小さな小さな身体でガンの治療をするなんてあまりにも辛い。

生きとし生けるもの、病気とは無縁でいられるはずはないけれど。

元気で、たくさん食べて、
いっぱい寝て、
毎日穏やかに過ごせますようにと祈るばかりです。


皆さんのおウチの子たちもね。