今日も、
親バカですんません
親?親なの?私。
大ちゃんのお母さんなの?
と、言うのも…
どこかのお家の猫ちゃんに似てるかな。
猫飼いさんなら、絶対泣ける絵本です。
詳しい内容は差し控えますが、
「泣くな。」
という文字を見た途端に、
「タイタニック」←古っ!
観て泣かなかった私も涙がブワッと溢れました。
傍でボーっとしてるお猫さまをギュウしました。
猫ちゃんを弟、妹のように可愛がっているお子さまのおられる方、
是非、読ませてあげてください。
絵本ですから、
小さな子でも読めます。
大人が読んでも、
感動する本です。
昨日も友達と話したのだけど、
最近わたくし、本が読めません。
内容が頭に全然入って来ないし、
ローガンで目は疲れるし、
読みたいけど、読めないのよ
大事な書類も読めない。
取説も、請求書も…
これは敢えて読まない。
どこか悪いの?
老化?
性格?
で、ほぼひらがなの絵本読み終わり、
感動にひとしきり浸って、
ふと…考えた。
大ちゃんは、私のこと、
何だと思っているんだ?
私は、大ちゃんの親代わり、
いや、親代わりと言うより、
産んだんじゃないか?っつうくらい母性を感じてるけど…
大ちゃんも、
抱けば喉をゴロゴロ鳴らすし、
しがみついてくるし、
姿見えないとにゃあにゃあ鳴くし、
呼べば来るし(来ないことも多いけど)
ウ○コすれば教えるし…
私のこと当然母と思ってると信じて疑わず、
だったけど。
でも…
この絵本を読んだら、
ウチのかわいい子も、
私のことをこんな風に見てるかも知れないと、
そんなことを、ちょっと思った。