今シーズン1番の寒気が流れ込んできます
ニャンちゅう地方 雪が降りそうです
本当に寒いです
さて
水曜日
思い起こせば10月
膀胱にブーメラン状の石が見つかって
はや2ヶ月
療法食を頑張り 前回のレントゲンでは
かなり小さくなってました
そして 今回
目指せ綺麗な膀胱…
と 再びレントゲンを
例にもれず
ニャンちゅうも 再び ダースベイダーに…(笑)
鉄壁くんの膀胱
綺麗になってました
何にも写ってなかったです
6mmもあった あのブーメランみたいな形のやつ
なくなってました
これからは フードをまた変えて
次は2月にレントゲンです
そして 木曜日は 律ちゃんの番でした
律ちゃん
今日でステロイドと抗生剤の飲み薬が終わるので
終わる前に…と
木曜日に行ってきました
日曜日に調子を崩しただけで
それからは ご飯も食べ熱も下がっていました
今回 薬を飲んでる期間ではありますが
一度血液検査を
前回より 項目を減らしてます
SAA 炎症の値は ステロイドが効いているので
おさまってます
赤血球等の値も回復し
血液は作られているようですが…
白血球が
前回 4400だったのに
今回 1100
…と減っています
白血球は身体の中の役割でいうと
おまわりさん
警察官だそうで…
それが少ないと 普段 共生してるはずの菌が
おまわりさんが少ないから…
と身体の中でやりたい放題になるそうで…
何でもない事が大変な事になってしまうそうです
じゃあ どうして白血球が少ないのか…
ここからは ちょっと厳しいお話をききました
白血球が少ない病気で
今の律ちゃんに考えられるのは
骨髄異形成症候群
骨髄性白血病
再生不良性貧血
脊椎型リンパ腫…など…
もちろん
必ずしもこれらにあてはまるわけではないそうで
ただ 前回の具合が悪かった時にやった検査よりも
減っているのは 注意しなくてはいけないそうです
今回 炎症の値がさがったので
ステロイドの量を半分に減らしました
抗生剤は白血球の少ない律ちゃんには欠かせないので
そのまま継続で…
ステロイドの量を減らしても 熱がでなくなれば
麻酔をかけて骨髄検査をしようかと思ってますが…
先生のお話だと
骨髄検査は 後が痛いそうです
だいたい前脚でやるそうですが…
しばらくは歩くのも痛いような感じだそうです
次の血液検査まで
サプリか何か探してのんでみようと思います