膀胱結石が判明した
尿検査の結果を待ちながら
療法食 食べてます
今回 鉄壁が通っている病院
Teamニャンちゅうの他の子達が通ってる
病院とは違う病院です
理由は特にありません
たまたま鉄壁を病院へ連れて行きたかった日
その日がいつもの病院のオンライン予約が
取れなかった事
それだけです
鉄壁が通ってる病院
ここの先生も 診たてはもちろん
技術も申し分ありません
それ以外に ニャンちゅうがとても好きなところは
『ストレス』
という言葉を使わないところです
最近は 何か原因がわからない 漠然と調子が悪い
そんな時 二言目には
『ストレス』
『なんらかのストレス』
…という言葉が使われます
ニャンちゅう
この言葉に 何度 打ちのめされたことか、、、
皇やいぐさがFIPになった時
律の風邪や膀胱炎
萌の吐血
原因の決定打がないと
『ストレス』
…という言葉がでてきます
その『ストレス』をかけてしまってるのは
保護主のニャンちゅうであり
この環境です
うちは たくさんの保護猫がいて
普通の飼育環境とは異なり
もしかしたら 一般家庭で飼育されてる子達より
ストレスがかかりやすい環境かもしれません
でも
そんなこと 飼育してる 保護主である
ニャンちゅう自身が1番よくわかってます
それを
「あ〜 おそらくこれは何かしらのストレスで…」
…と改めて言われると
落ち込んでそしてそれは罪悪感に変わります
「こんなにたくさんの子を保護してるからダメなんだ」
「こんな環境じゃ 健康な子もストレスを感じて
ならなくてもいい病気になってしまうんだ」
そんな罪悪感を病院にかかるたびに
ずーっと抱いてました
でも 鉄壁を診てくれた先生は
血尿がでたときいて
「今はまだはっきりと原因がわからないので
詳しく検査をしましょう」
…と
ここでニャンちゅうが
「ストレスでしょうか」
…ときくと
「どんな病気にも必ず原因があります。身体の小さな不調の積み重ねや血液、臓器等の異常 それを調べてストレスはまだそのずーっと先にある話です」
「確かに猫はストレスを感じやすい生き物だけどそんな簡単で便利な言葉で片付けたら猫に失礼だからね」
↑なぜか 口調が変わる(笑)
ニャンちゅう
なんとなく 救われた気がしました
どんな病気にも必ず原因はある
ストレスはまだそのずーっと先の話
たくさんの子を保護して見えるボランティアさん
また 多頭飼育をしてみえる飼い主さん
同じような気持ちになられた事はないでしょうか
ニャンちゅう
ずっと心のなかにあったモヤモヤが
少し晴れた気がします