5月から 
自己免疫介在性溶血性貧血の治療をしてる




↑うなちゃん











調子悪いです







薬をのむと涙目、鼻水、嘔吐、下痢



薬をやめると 重度の貧血、黄疸症状…





4ヶ月も薬を続けてるのに

全く よくなりません…






どうしてこんな病気があるんだろうねぇ…




猫ちゃんの 自己免疫介在性溶血性貧血の
発症率は0.1%だそうですが…



この発症率…
他の病気でもそうだけど

ニャンちゅう とても疑問に思ってます



どういう統計をとって出た数字なんだろう…
ちゃんとした環境の中で育った母猫から生まれた子達の中の発症率なのか…

それとも 猫という生き物の身体の構造上から考えての事なのか…




そりゃあ
食べるものがあり、寝る場所もあり
他の病気を拾う心配がなくちゃんとした環境の中で育った母猫から生まれた子達の中では
珍しい病気かもしれません



でも


ろくに食べるものもなく
他の猫とケンカして
寝る場所も自分で探して
そんな風に育った母猫から生まれた子達にとっては
この病気は珍しい事ではないような気がするんです



きっと そういう子達は
獣医さんの目にふれる前に亡くなってしまってると
思うんです





寧々の病気もそうです
甲状腺機能低下症… 
これも猫では珍しい病気と言われました






生後1ヶ月くらいの時に
たまたま 見つかって うちにやってきた寧々

何かおかしい 何かおかしい…と
毎日のように病院へ通い
検査に検査を重ねて みつかった
甲状腺機能低下症


こんな病気を抱えたまま 
当然 外で生きていけるはずもなく
獣医さんの目にふれる事もなく
亡くなっていた事でしょう






寧々もうなちゃんも
偶然が重なって 
獣医さんの目にふれる事ができました




もちろん ニャンちゅうは素人なので
科学的根拠もちゃんとした理由もありませんが


ずーっと疑問に思ってます







どれだけ頑張って血液を作っても
それを自分の免疫が壊してしまうなんて…








そんな酷いことって…
あります??







うなチャン


うちにやってきてから
ずーっと病院に通って
ずーっと薬をのんで
ずーっと闘病しています






うなチャンが 少しでも穏やかに
楽しい時間を過ごせるよう
Teamニャンちゅうのみんなと一緒にうなチャンを
支えていきます