チラチラと雪が舞ったニャンちゅう地方
今日は 本当に寒く 空気が冷たい1日でした
前回のブログ
うさクンに 大変たくさんのコメントや
メッセージ、LINEをいただきありがとうございました
totoroサン お勧めの
Amazonでたのみました
これから試してみます
S様より うさクンに
ニャンちゅうも気になっていたものです
ありがとうございます
うさクンですが
新しい痛み止めもやっぱり効かなくて
ムースもチュールも介護食も…
ドライフードをふやかしてすり潰したものも…
大好きな牛乳も…
ほんのちょっと舐めるだけ…
今 ニャンちゅうが 1番恐れているのは
うさクンが痛みに負けて
食べたいという気持ちをなくし
食べる事を諦めてしまう事です
そうなると 強制給餌になりますが
口の痛い うさクンには当然ムリで…
生き物と一緒に暮らしてると
病気になった時
その子の治療法を決めるのは最終的には
飼い主さん、または保護主が決める事…
みなさんからいただいた
メッセージやLINEを読ませていただき
それから ボランティアのhさんにも
相談させていただき
考えて考えて…
今日 また病院へ行き
先生に相談しました
とにかく 食べたいという気持ちがあるうちに
衰弱してしまう前に なんとかしてあげたい事
あ〜お腹いっぱい…という気持ちにしてあげたい事
一時的でも痛みが取れるなら抜歯も考えてる事
エイズだけど少しでも回復の可能性があるなら
それを捨てたくない事…
…を伝えました
先生は 丁寧に お話をしてくださいました
まず
今のうさクンには
抜歯に耐えられるだけの体力がないと思われます
まずは体力をつける事が最優先で…
体力をつけるには やはり食事、栄養をとる事ですが
口からとる事がムリなので
チューブを使ってとることになります
鼻から、食道から、胃から、腸から…とありますが
鼻や食道からのカテーテルは苦痛を伴います
やるならPEGチューブと言って人でいう胃瘻チューブのようなものがいいと思います…
食事はもちろん 薬やサプリなんかも一緒に摂取することができますし
チューブをつけたまま自分の口から食べる事もできます…
ただ 短時間ですが全身麻酔を使うので
今のうさクンの状態では
絶対安全ですとは言えません…
…と
診察室で先生の話をきいて
うさクン
ニャンちゅうには
「ボク…やってみるよ…」
…そう言ってくれたような気がして
「お願いします…」
…と
先生は やるなら もう今がギリギリの所なので
今日 このまま お預かりします…と言ってくださって
うさクンを預けてきました
手術が終わり次第
先生が連絡をしてくださるそうです
うさクン…
がんばれ…