昨日 やって来た
新しいエイズの妖精サン
名前は
うなちゃん
いくつか候補はありましたが…
細くて黒くて長いしっぽが
うなぎみたいだから…
うなちゃんと名付けました
とにかく 小さくて…
珀が着ていた服がちょっと大きいくらい(>_<)
そして とにかく 人懐こい
お口は今のところ大丈夫っぽい
ドライフードも食べてくれます
一方 うさクンは…
ごはん…苦戦してます
うさクン 普通の口内炎みたいに
ヨダレがでてるわけじゃないし…
口内炎 独特の臭いがするわけじゃないし…
でも 痛がり方が尋常じゃないんです…
いったい どうしたものか、、、
ふたりとも
エイズの妖精サンで
体重が 2.1kg と1.9kg…
そんな身体でこの寒い中
本当に
よく生きていてくれたね…
色々な意見や考え方があるから
「こうだ…」
とは言えませんが…
ニャンちゅうは 野良猫は
人がつくりだしたものだと思っています
ごはんをあげるな…とは言えません
この子たちが自力でごはんを探そうと思ったら
それは大変な事だから…
気にかけてごはんをあげてくれる事はいいんです
でも ごはんをあげたら その先も
気にかけて欲しいんです
ごはんをあげたら 避妊去勢も考えて
一緒にウイルス検査も…
ウイルス検査の結果を知っているのと
知らないのとでは その子に対する今後の見方が
必ず変わります
野良猫で 触れないような子でも
エイズや白血病には絶対に勝てません
そうなってしまった時…
どうか…その子が誰にも気づかれることなく
旅立ってしまう事がないように
最期の時を一緒に迎えて欲しいんです
ニャンちゅうも
うなチャンも 同じエイズの
虎徹もにんちゃんも…
もしかして発症してしまってるかもしれない
うさクンも…
正直 どこまで助けてあげられるかわかりません
適切な医療と
ごはんと寝る場所
あとは仲間達との関わり…
できる事は それくらいです
それでも この子たちが
「ここに来てよかった」
…という思いを胸に旅立ってくれたら…
そんな事を 心の片隅において
妖精サン達と
穏やかに 楽しく のんびりと
暮らしていきたいです
とりあえず
ご報告です
お婆ちゃんち
職場の子が 黒っぽい子をみた…と言っていたので
見に行ったけど 現れてくれず
今朝 捕獲器を仕掛けて
今日がお休みの職場の子に
張り込みをお願いしていたとこに…
現れてくれました
捕獲器に 入るかな…
…と思ったら
唐揚げ入りの捕獲器に見向きもせず
鳴きながら 近寄ってきたので
「えぇぇぇっ…」
.…と荒ぶる
怪しいふたり…
よほど お腹が空いてたのか
全く 逃げる様子もなかったので
ウエットフードを食べさせて
キャリーに入れて
職場の子に
まず、どこでもいいから病院に電話をして
野良猫を保護したけど
初期医療をやってもらえるか…聞いて
やってもらえるなら
体重
推定年齢、性別
検便
ノミダニ駆除
血液検査
エイズ、白血病のウイルス検査
その他 必要な処置があればやってもらうように…
…と
とりあえず諭吉クン2枚とともに(笑)
職場の子に託し
ニャンちゅうは仕事へ向かいました
お昼過ぎに 職場の子から
LINEが届いてました
推定年齢→3〜5歳くらい
性別→女の子(多分未避妊)
体重→1.9kg
検便→異常なし
エイズウイルス→陽性
白血病ウイルス→陰性
ノミダニの薬をしてもらい
鼻の症状がひどいので2週間効く注射をしてもらい
点滴もしてもらいました
血液検査は貧血と炎症がひどかったです
ごはんが食べられないようなら
点滴に来てください…と言われました
検便の時 お尻に棒を入れられたのが
すごく嫌だったみたいでした
あとは おりこうさんでした
…と
推定年齢3〜5歳で
体重が1.9kg??
珀が1番元気だった頃の2.2kgより少ない
ちょっと前に保護した うさクンも
2.1kgだったし…
おまけに お約束のように
エイズ陽性…
体重が1.9kgで貧血があるなら
当分避妊手術はできないし
風邪の治療や
万が一エイズ発症の時の治療も限られてしまう…
職場の子からの LINEを読んで
言葉をなくしたニャンちゅうです
仕事帰りに その子を迎えに寄って
うちに 連れてきました
改めて みると
まあ…小さい小さい…
人懐こいお喋り好きな子です
しまってあった 珀が着ていた服を着せてみました
↓
しっぽがやけに細くて長くみえます
ちょっと ケージから出て
みんなと仲良くできそうか みてみました
晩ご飯は 食べてくれたけど…
鼻のグズグズが酷くて…
前に保護した うさクンが
推定年齢3〜4歳
エイズ陽性…
兄妹なんだろうか…
でも 疑問なのは なんで
うさクンは去勢済みだったんだろう…
ふたりとも
3〜5歳で 体重が 2.1kg と1.9kg…
そんな身体でこの寒い中
よく生きていてくれたね…
色々な意見や考え方があるから
「こうだ…」
とは言えませんが…
ニャンちゅうは 野良猫は
人がつくりだしたものだと思っています
ごはんをあげるな…とは言えません
この子たちが自力でごはんを探そうと思ったら
それは大変な事だから…
気にかけてごはんをあげてくれる事はいいんです
でも ごはんをあげたら その先も
気にかけて欲しいんです
ごはんをあげたら 避妊去勢も考えて
一緒にウイルス検査も…
ウイルス検査の結果を知っているのと
知らないのとでは その子に対する今後の見方が
必ず変わります
野良猫で 触れないような子でも
エイズや白血病には勝てません
そうなってしまった時…
どうか…その子が誰にも気づかれることなく
旅立ってしまう事がないように
最期の時を一緒に迎えて欲しいんです
ニャンちゅうも
新しいこの子も 同じエイズの
虎徹もにんちゃんも…
もしかして発症してしまってるかもしれない
うさクンも…
正直 どこまで助けてあげられるかわかりません
適切な医療と
ごはんと寝る場所
あとは仲間達との関わり…
できる事は それくらいです
それでも この子たちが
「ここに来てよかった」
…という思いを胸に旅立ってくれたら…
…と