一昨日から
2階の廊下  階段  1階の廊下  キッチンの床の拭き掃除をしたら
(ただの拭き掃除じゃありません。洗剤で2度拭きし、水拭き1回最後に艶出しを使って1回のフルコース)
両腕が筋肉痛でパンパンなニャンちゅうです


昨日
職場のお友達Mさんから
お仏壇のミニ蝋燭と御線香をいただきました
ありがとうございます

そして 瑠璃クンの里親様のM様より
たくさんのフードと私達にみかんとお餅
(臼と杵でついたお餅です)
をいただきました
ありがとうございます






さて
来年のことを言うと 鬼が笑う…

…といいますが


今年もあと1日…

だから  言います














あと3ヶ月もするとやってくる
春…


子猫の季節が

怖いです





来年度の
子猫の受け入れ。


悩んで悩んで…
真剣に考えています




私は個人で活動していますが
3年間
引き出しても 引き出しても 引き出しても
終わりがみえません
個人での受け入れも譲渡も 限界があります

たかが3年間で何を言ってるんだ…
…って感じですが



保健所からの引き出し、
預かりをやってくださる方を探そうか…
と思っても…




色々な問題があって…




例えば 引き出した子にかかる
フードやトイレの砂などの消耗品…
具合が悪くなってしまった時の医療費…
避妊去勢等の手術代…
全て 自腹です


さらに子猫の場合
体調が急変する事もあり
仕事に融通がきき
食事や体調管理のため
なるべく 家にいてくれる方…

そして
なかなかご縁がない場合…




こんなような事を説明して…
「やりませんか?」
なんて…私の口からはとても言えません


行政の方で こういう方を募集していただけると
いいんですが……
↑ここも一度 職員さんに相談してみようかと…







もちろん 
救いたい命は保健所の子達だけではありません











つい先日 Teamニャンちゅうにやってきた
ういクン


学生さんが保護してくれて
うちに来るまでの間
自分で飼う事が出来ない学生さんは
色々心当たりをあたってくれたようです

『保護団体』と名前のあるところにもいくつか
あたってくれたようで…



でも かえってきた返事は

「老猫でエイズ陽性…しかも酷い猫風邪
この先 この子にかかる費用を負担してくれるなら」

…だったそうです



ういクンの最初の病院やフードや
トイレ一式を揃えたばかりで
まとまったお金なんてあるはずもなく
途方に暮れたそうです





難しい問題ですよね
保護団体の方々の言われる事もわかるんです
他にもたくさんの子を抱えてみえるだろうし
もちろん医療費だってかかります







でも  ひとり暮らしの学生さんの
自由になるお金…

昨年まで大学生の母親だったので
それがない事は十分わかります


なんか…
例外として…というか
情状酌量…というか←(ちょっと例えが違うか)



誰かひとりでも
「あ、いいよ  うちでみるよ」とか
「うちも いっぱいだけど うちでよかったら…」

…って言ってくれる人はいなかったんだろうか…


やっぱり
こういう子達を救いたい…と
この話を聞いて思いました



結局
ういクンは うちに来て2週間ほどで
旅立ってしまいましたが…





子猫の季節までに
ひとりでも この活動を理解してくださって
協力してくださる方がいないか…
探してみようと思います