朝晩は冷えますが
昼間はとても過ごしやすい
いいお天気のニャンちゅう地方です




先日は  いぐさに 
本当にたくさんのコメント、メッセージを
ありがとうございました


コメントをいただいたみなさんには
ラインや
アメブロでメッセージを送らせていただきました

本当にありがとうございました





そして

ご報告が遅くなりました
カタギリ様、ヤノ様より
フードやタオル、温かいご支援をいただきましたありがとうございました




大福亭様より

たくさんの布をいただきました
チャリティーグッズ製作に使わせていただきます
ありがとうございました



さらに
大福亭様からは




いぐさを描いていただきました


なんだか
写真よりもじーんときて泣いてしまいました


皆様 ご存知だとは思いますが
画力不足のニャンちゅうとしては
うらやましく 有難いかぎりです









いぐさがFIPになってから
Teamニャンちゅうの保護飼育環境について
色々 考えてました

FIPになってしまう原因のひとつとして
ストレスがあげられます
そのストレスは個々によって違うけれど
ストレスの元として 多頭があげられます



他の子達とうまくやっているようだったけど…

実はそれが いぐさにとっては 
負担でストレスだったのかな…と

一旦  保護の受け入れをやめようかな…と







…と思った矢先


2頭やってきました……











保健所から
ひきだしても ひきだしても  ひきだしても…

何頭ひきだしても   終わりがみえません…

どうしたら いいんでしょう…









うちにいる子達は
ニャンちゅう家の子としてうちにいる子と
いずれは新しい家族の元へ行く保護猫と
ふたつのグループに分かれています

分かれてはいるけれど
このふたつのグループになんの違いもありません

食べてるものも一緒
(療法食を食べてる子は別です)
遊ぶ場所も一緒
寝る場所も一緒





何頭卒業していっても
また新入りさんがやってくる…




人でいう 合宿   寮生活みたいな感じかな
そこで決められたルールのもと
生活を共にしている間は 
家族のようなもの…






Teamニャンちゅうにも


いつかは

新入りさんが来る事がなくなるように…
…と願いながら…
















そして
その先は



目が見えなかったり
身体が不自由だったり…
病気を抱えてる子
怪我をした子
歳をとった老猫





そんな子達と一緒に
のんびりと残された時間を
過ごせたらいいなぁ…と



いぐさと一緒にFIPと向き合い
いぐさを介護しながら
これからは そうしていこうかな…
いぐさもお手伝いしてね…
なんていぐさに相談してました








いぐさは
長い長い旅に出てしまいましたが…





いつもいつも
みなさんに助けられ
励まされ
元気づけられ

活動を続けているTeamニャンちゅうです

本当にありがとうございます