本日
LINE@でもお知らせいたしましたが
明日の譲渡会
土岐市動物観音 三仙院にて
10時〜15時

Teamニャンちゅうはお休みいたします
急な事で大変ご迷惑をおかけして
申し訳ございません

Teamニャンちゅうはお休みしますが
可愛い子達がたくさん待ってます
ぜひ 会いにいらしてください



さて
今日はからすみとすずめの眼科受診の日でした
からすみは
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(眠そうですが(笑))(。•́ωก̀。).。oO
腫れもひいて膿もでなくなったので
カラーもとれました
ただ
目と鼻が繋がっていて鼻が詰まったり鼻水がでたりすると
またそこから眼球を摘出したところの繊維とバイ菌が接触して膿がでるそうで

多分  ずーっとそういう事を
繰り返していくだろう…と

なので
風邪かな…と思ったら早めに受診して薬をのんでいきましょう
…ということでした
やっぱりずっとつき合っていかなきゃ
いけないんだねぇ(´;︵;`)




そして
すずめの白内障の今後について
お話をきいてきました

猫の白内障の治療法としては
外科手術と目薬による内科治療があるけれど


目薬による治療は治療というよりは合併症の予防と白内障の進行を遅らせる事の期待…
…だそうで  期待?(笑)
この目薬によって白内障の進行を遅らせる事ができたという報告はないそうです
そうなんだ(笑)




外科手術はというと
まず手術の目的ですが2つあって

ひとつは視覚の確保
もうひとつは合併症の発症の予防だそうです
ただ手術をしたからと言って合併症や眼疾患がおきないとは限らないそうで、、、
うーん…
手術はしてもしなくても 合併症にかかるおそれがあるってこと?



手術は人とほぼ同じで白濁した水晶体の中身を
吸引してそこに人工レンズをいれるのだそうです
ただ日本では猫用の人工レンズがないそうです
コンタクトレンズ的なものはあるようですが
それは入れてもあまり意味がないそうです



猫の白内障は発生頻度が少ないそうで
専門性の高い手術になるそうです
眼科の先生が東京の病院にみえた時も
半年に1回あるかないか…ぐらいだそうです
そんな手術なので実施できる病院も限られているそうです

あと 手術した所が癌になりやすいそうなので
先生によっては手術はしない…
という先生もみえるそうです


んー、、、
どうしたら いいだろう
すずめはまだ4ヶ月だし
両目が白内障だから…
手術してあげた方がいいんだろうか、、、

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