最近  知り合いになる人の殆どが歳下なニャンちゅうです(笑)


さて 子猫ラッシュの我が家…

それでも ボランティア仲間の皆さんや、娘や息子に助けられながら日々過ごしてます


ボランティア仲間の皆さんも、色んな所からやってくる小さな命を救おうと日々必死に動きまわってます
みんな 必死にガンバってます



おかげさまでうちも
保健所から来た子も 
そうじゃない子も

小さな手でしっかりとシアワセを掴んで我が家を卒業していってます

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↑この子と

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↑この子と

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↑この子と

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↑この子

新しいおうちが決まりました

シャム系の子とハチワレっぽい子は自力で食べれるようになったけど体調がちょっと心配で…
それでも
2匹一緒にしっかりとみたほうがいいからと…
一緒に家族に迎えてくださいます
健康で万全な状態の子が他にもいたにもかかわらず

「こういう子はね  きっと四六時中手をかけて欲しいのよ… 人の子にもいるでしょ〜…兄妹の中でなぜか手のかかる子って…それとおんなじ  だから2匹まとめて私が育てるわ」

私よりも 少しだけ歳上のその方の言葉に本当に心が救われました

正直…正直なところ
最近

どうしよう…
本当に大丈夫だろうか…
みんな 救ってあげるなんて綺麗事なんじゃないだろうか…
ムリに決まってんじゃん…

…と心の中の黒いモノがフツフツと湧き上がってきていたところでした

それでも 毎日の授乳やお世話を手伝ってくれる家族、
「待っててね  こっち空きができたら協力するから」と言ってくれるボランティア仲間の方、写真をみせるとすぐに欲しい人を探して下さるボランティア仲間の方
ブログを読んで応援してくださる方々
そして理解ある優しい里親様

本当に本当に 多くの人にたくさん支えられ、助けられていることをしみじみと感じています

今はまだ 出て行くと入る…の繰り返しでキリがありませんが

この子達がひとつひとつそれぞれのシアワセにたどりつくまでやっていこうと思います