タイトルが長いニャンちゅうです
少し前のブログでも紹介しました
保健所の職員さんが
事故にあった猫ちゃんを保護してみえる方がいてね…
人に馴れてる子だから もしかしたら迷子猫の届けがでてないかって問い合わせがあったんだけど…
そんな届けないし なんとかしてあげたいんだけど、、、
…と話をしてくれました
それから 保護主さんと連絡を取り合って
今日 無事に退院となったこの子がうちにやってきました
踵の骨が剥き出しになってたところは皮膚移植をして無事にくっついたみたいで…断脚はまぬがれました
後は骨を削る手術をしようとしたところで問題が発生して一旦ストップしてます
それでも ケージをみると ゆっくり自分で歩いて入っていきました
なんとか自力で歩く事ができるし、トイレも自分でできて、食欲もあります
性格も良さそうで
人にも馴れてるし、早速 あいさつに行った 鉄壁や律とも仲良くなれそうです
しばらく 環境に馴れるまでは たまに鉄壁達を遊びに行かせながら別の部屋でゆっくりしてもらって…
今後の治療について考えます
午後から大雨が降ると予報が出ていたあの日 保護主さんが病院へ連れて行ってくれなかったら…
もしも あの時 保健所の職員さんが話をしてくれなかったら…
私はこの子に出会うこともなかったでしょう
よく 来たね
出会えて ほんとによかったよ
我が家にこの子と縁があったように…
うちの子もまた ご縁に恵まれました
シアワセを掴みました