またまた先回からの続きです。
先日立ち寄った古本屋で、昔持っていたけれど手放してしまった本を見つけました。
新たに発行された改装版ではなく当時のもの。発行年数も同じ、出版社も同じ、何より嬉しいのが表紙も同じということ。
手に取った途端に「ああこの表紙だった。」と思うわけです。
読み始めるとどんどん内容を思い出すわけです。
同時にその作品を読んでいた頃も思い出すわけです。
あの頃あんなだったなぁと。
今時は何でもネットでちょちょいと探し出せますが、自分の足でたまたまみつけたものは格別です。
先日立ち寄った古本屋で、昔持っていたけれど手放してしまった本を見つけました。
新たに発行された改装版ではなく当時のもの。発行年数も同じ、出版社も同じ、何より嬉しいのが表紙も同じということ。
手に取った途端に「ああこの表紙だった。」と思うわけです。
読み始めるとどんどん内容を思い出すわけです。
同時にその作品を読んでいた頃も思い出すわけです。
あの頃あんなだったなぁと。
今時は何でもネットでちょちょいと探し出せますが、自分の足でたまたまみつけたものは格別です。
先回からの続きですが、50~60年前の海外小説も好きです。
こちらは特に表紙へのこだわりはなく、お財布が乏しかった若かりし頃(今も乏しいですが)、古本屋で見つけては買っていました。
名作は新訳が改装版で発行されますが、同じ作品を読み比べると、登場人物の性格が違ってしまっていて別の話を読んでいるようです。
セリフの言い回しなんかは昔の訳のほうがなじみがあって好きですね。
こちらは特に表紙へのこだわりはなく、お財布が乏しかった若かりし頃(今も乏しいですが)、古本屋で見つけては買っていました。
名作は新訳が改装版で発行されますが、同じ作品を読み比べると、登場人物の性格が違ってしまっていて別の話を読んでいるようです。
セリフの言い回しなんかは昔の訳のほうがなじみがあって好きですね。