心配がつきないにゃるです

本日の報告はタイトル通り…

catspaceさんでお預かりいただいている黒猫のバレリーなんですが

小柄で美人で賢くて可愛くて甘えたさんで

オヤツにがっつく以外(イヤ、それさえも魅力)パーフェクトなにゃるの自慢の子なんです

去年の夏のヘルペスから始まり

最初は普通の点眼で治療していたのですが…

全く治らず、何なら目に後遺症残るかも…みたいな事も言われてしまい…

ヘルペス専用の目薬を1日何回もカフェのスタッフさんに頑張っていただいて…

可愛いバレリーが戻って来ました

その後元気にしていたのですが、季節の変わり目に(にゃる的に10月後半から11月は猫が体調崩す季節やと思ってます…)

11月頃、バレリーもケリーもめちゃくちゃ目を腫らせてしまい…

また通院と点眼と何回もしました。

その後また元気にしていたのですが、熱が出て通院、点滴と抗生剤で復活

その頃からバレリーに対して何か免疫力つけささないといけないなぁ〜と思ってました。

そしてカフェ組のワクチン接種予定日にまたバレリーが熱を出して…

いよいよおかしいな…と思ってたけどとりあえず前と同じく点滴と抗生剤としてもらいましたが熱が下がらず…

次の日にFIPを疑って違う病院で血液検査とエコーをしてもらい、何の為にウイルス検査もし、それでは確定診断は出来ないけど、経験豊富な先生からはかなりFIPくさいと言われました。

人が好きでお客さんにすぐ寄って行くバレリーがずっとベッドに篭ってる

目に力もなく…

FIPといえば、何年か前までは治療薬もなく不治の病でしたが、その後中国から物凄く高いけど治る可能性が高いお薬(未認可)がやって来て、お金さえあれば助かる命が増えました。

しかし100万円超える治療費が払えず、治るかもしれないのに諦めるしかない人も居ました。

それはそれでめちゃ辛い事。

その後少しづつ違うお薬も出て来て、最近は人間のコロナの薬が使われるようになりました。

お陰でにゃるにも何とか払える金額にまで下がりました‼︎

最近では色んな病院がそのお薬を扱っているのですが、値段や治療法がピンキリなので、知り合いのボラさんから紹介いただいた(めちゃめちゃ遠い)まで走りました

腹水がないので、血液検査(院内と外注と)エコー、レントゲンをして、エコーによると腎臓に肉芽腫のようなものが見える、血液検査(院内)も数値がFIPの時に高くなるやつと低くなるやつが当てはまる、炎症起こしてる、熱下がらん、なんやかんやで限りなく黒に近いグレーとの事。

後日細胞診して、その結果出るのが数日後、それからお薬投与し始めるというセオリーやけど、それでは遅いと思うにゃるは見切り発車でも自己責任でという事で投薬をお願いしました。

FIPはいかに早く気付いて、早く投薬始めるかが大事だと思ってるので💊

薬が効き始めるのはもう少ししてからやけど、お薬飲んで2日目で甘えるようになったとか

確定診断出なくても、この薬飲んで良くなったらそれはFIPって事やねんけどね。

バレリーは腹水の貯まらないドライタイプ。

余計に心配

きっと寛解すると信じて頑張ります。

環境の変化が余計にあかんと思い、にゃるのところに移動して投薬始めるつもりでしたが、とりあえずカフェさんで投薬してくださる事に感謝です。

通院やら仕事やらで中々ブログアップ出来ませんでしたが、中々厳しい状況ですので、バレリーへの元気玉と物資もご支援頂けると有難いです

保護猫達に支援物資を募集しています

応援宜しくお願いします

ポチッとな

⬇︎

バレリーがFIPに