土曜日に高田馬場の某有名ラーメン店へ行きました。
あの超人、いや鳥人と言われた棒高跳び選手の名前から取った店名のあの油そばを出している店です。
土曜はもう本当にショックです。
だって、餃子が生だったんだから
餃子が運ばれた時点からして変でした。
焼き色も薄ーーーーく、羽根付きとか言ってくるくせに、羽根がない。
水溶き片栗粉?小麦粉?かわかりませんが、その羽根になるであろう材料がどろ~~っと餃子にまとわりついてる感じで、羽根なんか一つもない。
パリっと感なんか見た目からして皆無でした。
「う~ん、こんなもん?」
とりあえず一緒にいった奴が食べました。
「味はおいしい」
「ふ~ん」
一口食べた瞬間、
ぐにゃっ
明らかに食感が変。
生肉のそれ。
半分飲み込んでしまったのですが、残りを皿にあけて分解すると、中身まっピンクの完全に生の粘り気&ぐんにゃり感。
残りのも分解すると完全に同じ状態。
二人に衝撃が走りました。
奴なんか1個まるまる食べてしまったのに。
料理しない奴には判定が難しかったみたいで、1個食べきってしまいました。
俺だって半分・・・・。
豚肉ですよ?
E型肝炎とかなったらどう責任取るんですかね?
店員に文句を言うと、とりあえず「すみませんでした」といい、今度はさっきとはまったーーーく違う、見るからにパリっとしてきちんと焼き色もついたあっつあつの餃子を持ってきてくれました。
でも、もうおいしくは食べれませんでした。
かなり憂鬱な気持ちでしたから。
なんとか食べきって、お会計。
普通に全額徴収されました。
最後にも「すみませんでした」と言ってましたが、正直釈然としません。
もう二度と行くことはありません。