前回は苦手だったもの、怖がったものを紹介しました。

単に性格なのか特性なのかわかりませんが、同じようなお子さんはいらっしゃるでしょうか…。


今回は前回お伝えしたとおり、長男が好きだったものを紹介したいと思います。



○電車

 とにかく電車が好きでした。特に特急や新幹線が好きで、3歳で文字が読めるようになってからは子供向けの図鑑を延々読んでいました。

 プラレールやトミカも大好きで、トミカの新幹線はどこに行くにも持って歩いていました。

 2歳後半頃の最盛期には、特急と新幹線の名前をほぼ暗記していて、テレビのクイズ番組で特急の名前を答える問題が出たときに、パネラーの誰よりも早く正確に答えるほどでした。

 プラレールも床に顔をつけて至近距離で眺め、「この方がかっこいい」というマニアっぷりを見せてくれました。


○パズル

 初めて遊んだパズルは、2歳頃に買った型はめのパズルでした。

 どんどん細かいピースのものに増やしていき、足りなくなったあたりでプリキュアやポケモンのパズルガム(ガム付きのジグソーパズルの食玩)に移行し、ひたすら遊んでいました。

 ピークが3歳~4歳頃で、その頃には3種類~4種類のパズルガムを混ぜて広げ、1分ほどで全て完成させるという遊び方をしていました。


○ピタゴラスイッチ

 幼稚園の頃、好きな番組はピタゴラスイッチでした。

 深夜に放送していた「大人のピタゴラスイッチ」も大好きで、くり返し見ていました。

 今はほとんど忘れてしまったと思いますが、この頃はもしかしたら長男の人生でいちばんの知識量を誇っていたかもしれません🤣


○ポケモン

 幼稚園年長頃にXYでポケモンのアニメデビューをしてから、一気にハマりました。

 わが家の50音のお風呂ポスターがポケモンだったのでキャラクター自体は馴染み深く、アニメもゲームも与えたら一瞬でドハマリ。

 次男はひらがなもカタカナもポケモンでいつの間にか覚えていました。

 アニメはアローラの途中で卒業してしまいましたがポケモンブームはかなり長く、今でも新作が出るとプレイしています。



みんな似たようなものかもしれませんが、好きなものへのこだわりや過集中の影響もあるのかな、という印象を受けます。


今でもゲームは大好きで、夢中になると食事も抜いてしまうほど…。

風呂キャンならぬメシキャン勢と化しています🥲

夏休み明け早々に前期の期末試験があるのでその集中力で勉強も頑張ってほしいところです…🥲