「あの日見た花の名前を僕達は まだ知らない 」
この長いタイトル、アニメです。
初回見逃したけど、なんか評判良さそうだったので
２回連続で見た。
すごく面白かった。
そして切なくなり、初回も２話も涙がこぼれた。
なんか人によっては鬱になると思う。
というのは懐かしくて苦しくなるから。
懐古厨の僕はこういうの好きだ。
出てきたのはポケモン金、ムシキングとか昔の話。
どっちもかすってないけど
懐かしいのはすごく良く分かる。
ポケモンは俺あんまりはまらなかったな。
でも緑か赤はやったかな。
それ以降は一切やっていない。
ムシキングは名前だけ知ってる。
ですよ。の話はほんとあったなーって懐かしく感じる。
ああ昔に戻りたくて泣きたくなる。
そんな昔が良かったとは思わないけど。
ＯＰ・ＥＤも好きだな。
ＥＤは本当に卑怯。
後に引きづるくらい切なくなる。
１話まだたぶんフジテレビで見れます。
おすすめです。２５歳以上の人に見て欲しいな。
４月からスポーツジムに通いだした。
今の所、週２で行っている。
何時間もやりたいと思う気持ちもあるが
２時間で体力はつきる。
まだ夏ではないので大汗はかかないが
適度に汗は出る。
筋肉つけて基礎代謝を上げたいと
思っているので辛抱強くやりたい。
夏になったらプールにも行きたい。
でも混んでるのは嫌だな。
気になる事は
エアロバイクは効果はあるのか？！という事。
負荷もあまりかけないでやってると
意味あるのかと疑問に感じる。
カロリー消費数は表示されてるけどね。
続けられるよう頑張ります。
ノルウェイの森、映画見ました。
原作ファンなので最も見たかった作品の一つでした。
原作にはそれなりの思い入れがある。
僕が東京に上京してきた後に手に取った本で
年齢も１９で主人公のワタナベに自分自身を重ねた。
読んだ時期がとても運が良かった。
自分自身が書かれている様な錯覚に陥り共感した。
何回も繰り返して本を読んだ。
後にも先にも何回も読んだ事のある作品は
太宰治の「人間失格」とこれだけ。
集中力がないので本をあまり読まないってのもある。
この本は不思議と読むだけで癒される。
嫌なことあっても文体に触れるだけで忘れてしまう。
小説はそんな作品。
映画の感想（ネタバレあり）
中盤まで良かったけど
最後の方でつまづいた感がある。
音楽のヴァイオリンがとにかくうるさい。
興ざめする。
編集が下手すぎる。
飛び飛びに展開するのも
うまく繋げてない証拠だと思う。
終盤はホラー。
見てて怖くなる。
イントロの部分がまず怪しかった。
途中、馴染んで世界観が浸透するが
上映時間が2時間となると
最後の方まで持たない。
原作知っていないと面白くない。
大概、逆のパターンだけど・・。
うまく物語を構築していると思う。
そもそもストーりーの評価などしていない。
小説は映画とは違うから。
それなのにうまく作っていた。
映画なのに
文を読んでいる様な感じでとても良かった。
それが原因で途中でセリフっぽすぎる
感じになったのはしょうがない。
松山ケンイチは期待通り、特徴がない感じで
自然だった。
菊池凛子は思ってたより良かった。
もっと監督がきれいに撮ってあげるべきだと感じた。
みどり役の人は本当にかわいかった。
みどりってこんなに魅力的だったっけと思うくらい。
小説何回も読んでたけど何年も前だし
全く忘れていた。
エロの要素が強いとは思ったが
ここまで多いとは思わなかった。
たいしたことないけど。
上下巻ある作品なので
飛ばされているページがほとんど。
仕方ない、2時間じゃ収まらない。
映画見た後、原作を読み直したいと思った。
やはり最後が気になる。
あの終わりでいいのかと。
この作品は映像化するのは難しいとされていた。
それを踏まえるとよく出来た作品となる、
面白いのは期待すべきでない。
独特な作品。
世間的にはつまらないと思う。
