幼稚園が始まり2週間、
今まで挨拶程度しかしたことのなかったママ友たちとポツポツ話す機会が出て来ました。
決まって聞かれるのは、
上の子の学校がどこなのか。
「地元の公立です」
というと、
「えっ、あ、そうなんですか〜」
という微妙な空気が流れます。
中には、
「えー、どこも受けなかったんですか?!?!」
と突っ込んでくる人も。
やめてくれ。
その後、何となく距離を保たれているような感じを受けています。
考えすぎかな?
でもでも。
公立小学校に行ってわかったことがあります。
公立には、うちの子みたいなアレレなお子様もいるけれど、
私立よりよっぽど頭の良いお子様もわんさかいる。
そして、最終学歴を見据えて冷静に公立小学校を選択している家庭も多々ある。
私立の、特に大学附属校にありがちな、
私立至上主義。
そんな狭い視野の中ではなく、もっと大きな目で、
我が子を見守ろうと思えるようになりました。
所詮早慶には到底及ばないこの附属で、
井の中の蛙なのに、
大きな顔をしている方々とは、一線を引こうと覚悟を決めることにしました。
ママ友はママ友。
うちはうち。
よそはよそ。
だって、結局同じ学校にいるんです。
いくら見下されようとも、
ごめんなさいね、あなたと私、同じレベルです。
もう、小さなことはあんまり気にしないようにします。
ぼっちにはなりたくないけどね・・・