心屋認定カウンセラー

にゃんこです








自分と人を瞬時に

比べるところがあったわたし

 







比べる項目はさまざま








すごく勉強してそうだなー

資格いっぱいもってるんだー

大学卒なのかー

友だちがたくさんいるんだー

仕事の能力がずば抜けているなー

ノルマを軽くクリアしてるなー

コミュニケーション能力高いなー

etc








それに比べて

わたしはなんにもない

からっぽだし

薄っぺらの人間だ








って思ってて







劣等感の塊でした







だからなのか

人の役に立つことや

わたしにしかできないことを

求め続けていました







家族

愛猫

友人

などなど








わたしには大切なものが

当たり前のように

毎日あるのに









なんとも微妙な角度で

斜めに世界を見て









なんにもない








自分はからっぽだと








決めつけて

劣等感の塊を

大事に大事に抱えていました








友人はちゃんといるのに

人数が少ないとか








パートナーがいるのに

わたしのことわかってくれないとか









重箱の隅を突きまくりでした







ようは嘆きたかったのかしら

なんにもないわたし可哀想でしょって







惨めな思いをする前に

先に自分で感じておきたかったのかな








誰もそんなことで

わざわざ自分を非難してこないのに







被害妄想炸裂で

非難される

惨めな思いをさせられるって

思っていたんだな







人はわざわざそんなこと

言ってこないし

いつもいつもわたしのことを

噂ばかりしていない







たとえ噂されたとしても

一瞬で終わるし

好き勝手言われるのが噂







人の噂話までは

コントロールできないもの







言いたいやつには

言わせておけ







何言われたって

自分が間に受けなければ

ただの戯言






他人の声より

自分の声を採用する







自分の声をもっと信じて

もっともっと信じていいんだよ








それも根拠なくで大丈夫









自分が自分を一番信じてあげなくて

誰が一番に信じるの?







一番の席をあけ渡しては

いけないよね







おわり🐈

常に特等席にいます

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