「鴨川貴族邸宅の茶飯事
恋する乙女、先斗町通二条上ル」
著者：範乃秋晴
発行所：株式会社アスキー・メディアワークス
ーあらすじーーーーーー
京の風情あふれる鴨川ぞいをそぞろ歩き。するとその貴族邸宅が見えてくるでしょう。あなたは優雅な四人の執事たちに迎え入れられるはずです。
優しさにじむ笑みの遠矢、鋭利で奔放な晴、静謐にして清冽な真。彼らはあなたとともに笑い、そして悲しんでくれます。ですが彼らにはお気を付けてください。抑圧されたあなたを解き放ち、京の町へと誘うからです。まるで恋人のように。
え？ 何に気を付けるのかですって？ それは彼らが隠している大きな秘密に、です。
（裏表紙より）
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「ビブリア古書堂の事件手帖3」を買いに本屋さんを訪ねたところ、隣にちょこんと居たので、つい買ってしまった。
だかしかし、続編出せそうだけどこれはなしかな(´･ω･`)久しぶりにハズレたー。
読めるんだけど…。なんだろ。多分想像と中身が違ったからかな、つまんない。
私の読み方が浅すぎるのか、これが狙いなのか。「………で？」ってなってしまった。ジャンルは何なのかな、ラブコメなのかな。いや、ラブ未満なんだけどね。
可もなく不可もなく、でした!
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