すべてはぽっくりと | 言葉のサラダ

言葉のサラダ

日記かいてます。牛乳が好きです。

例えば私は タバコが大嫌いである
好きな人がそばで吸っていたとしてもいい顔はしない

タバコは嫌いだけど 臭いに思い出がある 
と言う人がいるけど 私には無理な話
タバコのにおいはどれも臭いとしか感じられず 
タバコのにおいに思い出をのせることはできない

少しの間 タバコを吸う人と付き合ったことがある
喫煙者だからと言って毛嫌いすることはしなかった
タバコは嫌いだけど 彼は好きだったよ
好きだからか タバコが嫌いだからかわかんないけど

彼にタバコを吸うのをやめてほしかった
一度だけ 聞いてみた タバコをやめないのか
そうすると どうして?という顔をされた そして不快な顔をされた

私がもし彼に 牛乳飲むな って言われたら

理由を聞いたとしても やめることはできない どんな理由でも

ボクが嫌いだから それは私には通用しない
いくら恋愛感情を持って一緒にいる二人でも
君が嫌いだからって私の大好きなものを諦めることはできない


牛乳とタバコは一緒じゃないけど 一緒なんよな 私にとって 彼にとって

とやかく言うのは諦めた
彼が彼の家で吸うのは 何も言えない 彼の家だもの
けど 私の家では決して吸わせないことにした
君の嗜好をとやかく言わないけど 私の家なんだからうちのルールに従ってもらいます
口にだしたことはないけどね



価値観ってなんぞや
わかんなかったけど 少し分かった気がした
他人とうまくやっていくには 同じ価値観を持っていた方がやりやすい
恋人でも友人でも
親でもきょうだいでも同じことな気がする

なんとなく気が合うと思っていた友人たちは同じ価値観で繋がれていたのか
そうでない人もいるから すべてにあてはまることではないけれど
価値観 って大事なんだろう
もしそれを超越してまで相手を好きならば 人から理解をえられないかもしれないけど

自分の中のルールをも壊してしまうほどの 力をもってるんだろうね
それは 好きだとか 愛してるだとか なんだろうか



このタイミング じゃなくて

価値観って言葉を教えてもらった日からずっと考えてたこと

君のやりたいようにやればいいんではないか

但し 努力がストレスに変わってきたら 私は容赦なく止めるよ

そのために私はおるとおもっとるから

止められなかったら ストレスを与えた相手やなくて きっと自分を恨むでしょう


あー そろそろ私にも幸せがこんかなー

三白眼くん なんか行動おこしてくれんかな

しかし私に受身の恋愛は似合わない うまくいかない

自分から行かないと今までの経験上 なんもはじまらんかったし

優先順位がくるってしまうほど 誰か夢中にさせてくれんかな

まぁ 最近の恋愛ではかなり狂いましたけどね 良くも悪くも 

このまま狂い続けて 絶頂期でぽっくりいかんかしら~





わおり。