土地探しをしている段階で。
実は
平地で、駅に近くて、新しく出来た小中一貫校に近い区画がありました。
40区画くらいです。
さらに一昨年〜昨年も40区画売り出されたので、トータル80区画のブロック。

(箱まで可愛かった)
『昨年の西日本豪雨で氾濫寸前だった!』
『昨年の石が取りきれてないから、また同じ水量が来たら溢れるぞ!自殺行為だ!(←いつだって彼は激しい
)』

『平成14年に氾濫して水に浸かってる。そこから護岸工事している。』
たまたまその土地の近くが妹旦那の職場だったので詳しかったのです。
不動産会社の重要説明事項には、
土砂災害警戒区域はあるけれど、
浸水に関しては説明義務が無いんですって

それがきっかけで一気に怖くなり。
河川氾濫や高潮、津波、液状化も調べ始めました。
結果、その80区画は市のハザードマップでは浸水した場合1〜2メートルと表示されてます。
今、たくさん売り出されている他のブロックも全部浸水区域です。
畑や田んぼの中を、自然な形のままの川がウネウネ走っています。
コンクリートで整備されてない川です。
気にしない人、教えてもらえなかった人、色々だと思いますが
💦

不動産会社を鵜呑みにせず、
きちんと自分たちでも調べないといけないなとと思ったキッカケでした…。
(そうなると本当に土砂災害の無い高台の住宅地にになってきます@広島😓予算がもっとあれば平地も狙えますが。)
あ、
自分たちは(とりあえずハザードマップ上は)安全な場所に買ったね、ラッキー✨
という話ではなくて。
もう少しだけで良いから、
不動産会社が顧客にリスクを説明する制度に変えて欲しいなぁと思った出来事でした

(不動産会社に旨みが無くなるのでしょうね。)