雪の日 ～わかっていたようでわかってない～

学生時代のバイト仲間３人で、１０年ぶりに集まることになり。
しかしよりによって大雪の日


横川駅は雪がジャカジャカ降っていて。
延期にするべきだったと思ったけど時既に遅し。
とにかく寒くて寒くて

そこからさらにバスで修大方面へ。
もう雪山でした。

足がびちゃびちゃになりながらなっちゃんの家に。

たこ焼きを作ってくれて。
部屋の中はぬくぬくでほっ。

娘はバーのオーナーをしているけいちゃんの爪が気になってしょうがない。
キラキラストーン。
やはり女の子だな

なっちゃんは姉妹の母なのでおもちゃがたくさん。
一人でモクモクと遊んでくれて助かる。

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みんなでケーキとコーヒーを
みんなこの10年にあったことを次々喋って。


この年になると、
お互い色んな事を抱えていたり、若い時には「これが普通」って思っていた事が、実は普通じゃなかった事に気づいたり。


それを言葉にして人に打ち明けれるようになったり。
手に入らないものを求めたり。
もがいたり。
納得したり。
励まし合ったり。
やはり幸せを感じたり、笑い転げたり。


自分自身の事もわかってないなかったけど、
ましてや友達なんて。
見えている一面だけがその人の全てじゃないんだな...と今さらながら思いました


ブログもそうだなって。
書いてある事はほんの一部で、
良いことも悪いことも、写真や文章に現さない物の方が多いんだろうな


次はもう少し暖かくなってから、他の友達も集めてまたたこ焼きでもしましょとなりました。


寒かったけど、久々に会えて、何も変わらずバカ話も出来て楽しかった一日でした