ミルクボランティアは保護された子猫がカリカリを食べられるようになるまでお世話します。

生まれて間もないと排泄の手伝いをして、きれいにして、ミルクあげて、を概ね3時間おきにするのでつきっきりに近いです。

そのため、ボランティアをできる時期が限られます。

8月はできそうなので、愛護センターからのメールを待っていたところ、来ました!

複数頭のうち1頭(雄)をお世話することになりました。

 




小っこ〜いと思ったらそうでもなかった。。
3週齢だそうです。ミルクを卒業してました。
名前はしーちゃんにしました。

脱走したA子ちゃんのその後ですが、愛護センターに連れていき、診ていただくことにしました。

病気の感染確認は、一カ月くらいしないとわからないそうです。

A子ちゃんの顔を忘れてしまいそうです。。。

更新が止まってました。

それは、A子ちゃんがまた、脱走したからです。。。

捕獲に一ヶ月以上かかりました。

捕まえる方法をいろいろやりました。

後ろから虫取り網で捕獲 → ヨロヨロしてしまい外す

ヘンゼルとグレーテル方式でエサを外から家の中へ → 家には絶対入りませんでした

箱を吊るして2階から紐で降ろして被せる → A子ちゃん、2階をガン見

シーツ投網作戦 → 投げる前から失敗の予感

2階からきゅうりネット投網作戦 → 網を被ったまま隣の家まで行ってしまう


結局捕獲器に頼ることにしました。

猫は賢いので失敗したら次はありません。

捕獲器の外にエサを置いて、慣れさせました。

毎日来るわけでないので、何日もかかり、しびれを切らしました。


明日決行しよう!


餌に加えて、マタタビを置きました。

夕方来ました。2階から見てると、匂いを嗅いだら、隣の家に行ってしまった。

隣の家から道挟んだ隣の家へ。もう、付き合いきれんと、放置することに。

夜ご飯を食べているとかすかに猫の鳴き声が。

。。。かかっていました。。。


それから洗濯ネットに移してお風呂に入れました。

もー、疲れました。

捕獲した写真も撮ればよかったけど、取っちゃいけないような気がして、あ風呂上がりの写真だけです。