どっ、どが、が、どかーっ


 夜22時30分、私は変な音に気付き、一人の病室で、夢から目が覚めた。😵


 何故か、私はウルトラマンの衣装を着て、東京湾で怪獣と戦っている。相手は、怪獣オバゴンだ。


 「末期だからといって、何を言っても許されるか〜」📢👩🏼


 何故か、怪獣オバゴンは、この病院の中で、一番口うるさい看護師だった。🙅🏼‍♂️


 怪獣オバゴンは、得意兵器の消化酵素液体をウルトラマンに吹きつけてきた。


 シュワッチッチ


 ウルトラマンは、すんでのところでかわし、スペシウム光線を放った。


 シュー


 怪獣オバゴンは、一瞬光ったが、やがて大爆発した。💥


 「末期だから、何を言っても許されるのだ。は〜は〜は〜」😃


 怪獣オバゴンは、何処に行った。しかし、まだ、そこには、怪獣セキドマラズが、電気掃除器の🧹のように、一本立っている。


 プシューン、ゼイゼイ、プシューン、ゼイゼイ、、、、、


 怪獣セキドマラズは、この、プシューンで、東京湾に大きく立ち上がり、ゼイゼイで、電気掃除器のヘッドを、2回首を振るのであった。


 首の振り方は弱々しく、もう、何度も触れなくなってきている。哀れな姿だ。


 何と、怪獣セキドマラズをよく見ると、それは、私自身ではないか? 傷ついて弱くなって、咳をしている私自身だった。


 私ウルトラマンは、怪獣セキドマラズにスペシウム光線を当てるのをやめて、シュワッチと地球に舞い降りた。🌏




 しばらくして、この女性から


 「身体、横を向けて、もらえますか? 汗を拭きますから?」


 と言う声を聞き、少し目が覚めた。😴

恐ろしい夢だった。🙄