本を読むなら、やっぱりお供はコーヒー。
お陰で全集中できます(笑)
今年はなぜだか、日本の偉大な小説家たち(国語の教科書に登場するような文豪)の本が読みたくてしかたがありません
女磨きのためにも、たくさん小説を読んで心を豊かにしよう!
目指せ知的美人♡
動機が不純すぎる(笑)
さてさて、新年早々に読破した3冊でございます。
【走れメロス】
まず最初に読んだのが走れメロス。
国語の教科書に載っているあのメロス。
とても読みやすかったです。
そして、素晴らしく爽快な気分になりました。
まるで、中学生のあの頃に戻ったかのような瑞々しい感覚。
はたして、私は友達のために命を懸けられるだろうか・・・。
たぶん無理(笑)
簡単に命は懸けられませんけど、今年こそは「私も信念をもって走り抜ける!」と、心に誓いました。
箱根駅伝もドラマがありましたね。
あぁ、走るって素晴らしい(笑)
↓kindleで読みましたけど、なんと0円でした!
【怪人二十面相】
展開の早さに飲み込まれ、あっという間に読了。
まるで、名探偵コナン。
だって、江戸川コナン(笑)
やはり、江戸川乱歩の物語は、大変読みやすく且つ明瞭です。
たった2~3行で情景をありありと表現できる文才に痺れる(笑)
ほんと好き。
おもしろい物語は、いつの世も面白いのですね。
↓こちらもkindleで0円
【痴人の愛】
まさにタイトル通り、痴人の愛でした(笑)
おバカな男の物語。
でもなぜか憎めない私の心情。
目を覚ませ!と主人公に対して思い、ようやく目を覚ましてくれたと安心したのもつかの間、やっぱりバカな男だった・・・みたいな。
どんだけー。
最後はもう、勝手にすれば!と笑うしかなかったです。
女性の方が一枚も二枚も上手なのだから仕方ない。惚れたもん負けってやつです。
魔性の女にご用心(笑)
↓そして、こちらも0円で読めました!
kindleのおかげで、3冊とも0円で読めました。
なんと太っ腹。
なんとラッキー。
感謝感謝でございます。
日本文学の素晴らしさを改めて実感。
どんどん本を読んで、知的なアラフォー目指したいと思います