シン・グラスホッパーはDT-02のリアまわりを取り付ける為、シャーシ底面に補助シャーシを取り付けた事でバッテリー交換用の蓋が開けられなくなり、バッテリー交換のにはネジを外し多くの手間をかけなければなりません。

 ボディーはピン固定方式に変更しているので簡単に外せ、充電は可能ですがやはりバッテリー交換もできるようにしておいた方が良いので、シャーシ上面から交換できるように改造しました。

 シン・グラスホッパーはショートリポを後方寄せで搭載しているので、バッテリー前方部のシャーシ表面の穴を大きく、バッテリーが取り出せる大きさに広げます。

バッテリーが走行中外れないように、押さえのバーをポストを立てて取り付けます。

バーを90度回転させればバッテリーが取り出せます。

残念ですがこの方法は、レーシングパックサイズのバッテリーではサーボが邪魔になって取り外せません。ショートリポか1Sサイズのバッテリのみの方法です。