あと、細かい部分になりますが、ホイルを外して六角ハブが外れた時に固定ピンが外れ無くす事が良くあります。

 ピンにゴム系ボンドを少し塗って挿入しておけばちょっとしたことでは外れす、引っ張れば簡単に抜けるので扱いやすくなります。

 また、XV-02には六角ハブに車幅調整用の0.5ミリのスペサーが付いていますが、こちらもホイルを外すと、ホイル側にスペーサーがはまったままになり、無くす可能性がありますので、これを使う場合は六角ハブにゴム系ボンドで仮固定しておいた方が良いと思います。

 

 それと、ホイルを止めているナイロンナットは古くなるとナイロンの緩み止めが甘くなります。

進行方向左側の2個はナット座面にゆるみ止めの入ったセレーションナットに変えておくと走行中にホイルが外れたというトラブルを回避できます。

後はボディーです。

昔はデカールは型抜きされていたので、はがして貼るだけでしたが今はすべてカットする必要があり、デカールの多いボディーはやる気が無くなりますね。

何とか時間をかけて完成です。

 

 9月の草バギー走行会イベントでシェイクダウンします。