めちゃ寝た♪
寒ぃ 暖房つけよ
久々にスピリチュアル(精神的な話)するよ
(文脈がいつものパターンと違うから読み方に気をつけてね)
ーーーーーーnaotonoーーーーーーーーーー
【私の中のアナタ】
自分の中の相手
自分の中の安田
自分の中の直人
自分の中の弟
…
どこから話そうかな?
3日前兄貴から連絡が突然来た。
兄貴「お前が事故った夢をみたから心配で連絡した」との事。
兄貴はNAOTOのLINEをブロックしていて、上の様に、急に連絡をする。
次にNAOTOは「とりあえず今LINEのブロック解除してくれる?」
兄貴「なおとのLINEのID何だっけ。教えて」
NAOTO「えーと、、、ちょっと待ってねぇ。小文字でエヌ、小文字でワイ、数字で70100826」
兄貴「ハイヨォ解除した。美味そぉ。何でお前のLINEのプロフィールはイカなの。前からだっけ?」
NAOTO「前からだよ。何も変えてないよ(興味無いことに対する記憶力が相変わらず無い)」
。。。(互いに色々と近況を話す)
兄貴「ヨシ、じゃあお前の運気を試す‼️これ最後のミッションな。今から東京こい。色んな理由で来れなかったらしょうがない。それも含めてお前の運気を見る」
NAOTO「ああ、いま人(しょういち)と会いに行くところで、明日も名古屋で人(ジミー)と会う約束してるけど、、、まぁわかった。東京まで10時間あれば行けるだろ。折り返すわ」
(30分後)
折り返して「東京に向かってる」旨を伝えてから、手始めに、あるストーリー(最近起こったNAOTOの近況特別編)を話した。
ーーーーーnaotonoーーーーーーーーー
4日前
家のドアと窓を開けて掃除をしてくつろいでいたNAOTO。
(ドアはヒモで固定して開いた状態にしていた)
静かな中、急に「バーーーーン」とドアが閉まる。
何事かとドアを開けると、「わぁ!ビックリしたぁ!!」とガスの検診をしに来ていたおばちゃんがいた。
NAOTO「ビビったわぁ」
検診の人「すいませんでした!申し訳ありません!すいませんでした!!」(大きな声)
NAOTO「うるさいって。それ辞めて!あなた誰?」
検診の人「ガスメーターを測りに来てました(お辞儀を90°にし続けながら紙をNAOTOに渡す)」
NAOTO「だからー💢頭を上げろー!!周りで見ている人からするとどういった景色で見えているか知ってる?」
検診の人「すいません!!(大きな声で)分かりません!!私バカなので!!(また頭をふかーく下げる)」
NAOTO「《人に頭を下げさせている怒ってる家の住人》になってるんだよーーーー!!」
(このコント、ではなくても実際にこんな客は怒ってはいない。《接している》ということ)
(NAOTOはこの後、ガス会社に電話してそのおばちゃんが今後この家のガスの検診をするのを辞めるよう伝えた)
※この検診の人は、怒っている人に謝っても許して貰えない私。という世界をみ続けている。
《私の中のそういう相手》を見続けている。
ーーーーーーnaotonoーーーーーーー
【兄貴の中のNAOTO】
NAOTOがこのガスの検診のエピソードを兄貴に話すのは兄貴を笑わせたいからではない。
《兄貴の中のNAOTOという人物》をみるのをもうやめろ
という意味だ。
兄貴の中の《NAOTO》が《人(一つの他人)》として変わる時、兄貴の思考回路のアップデートが始まる
ところがこのエピソードを聞いてNAOTOに兄貴は「会社に電話するとか、もうそういう事やめた方がいいよ、おばちゃん可哀想だよ。そうやって人を虐めるの辞めな」とガチで言っている。
メッセージを受け入れない。
(テレビのコントを見た感想を述べる様に述べている)
その瞬間にNAOTOは心の中で「あ、いつもの兄貴だ。。。NAOTOの知ってる兄貴だ…」と思った。
ーーーーーーnaotonoーーーーーーーー
東京まで3時間程(380㌔)で着く。その向かっている間も兄貴とNAOTOは通話をしながら東京に向かっていた。
兄貴の口癖は「今までこんなに人にしてきたのに結局こんな思いをしている。もう終わって欲しい。死にたい。みんな死ねばいい。戦争が起きてミサイルが飛んできたら、俺はイチローの様に女の子走りで着弾ポイントまで走っていく」という。
NAOTO「w背中でオシャレにミサイルに当たりに行くわけねw」
兄貴「結局人にやってもやらなくても一緒で、人生は無意味。こんな人生は早く終わらせたい」
NAOTO「そうだよ。『やってくれた』なんて誰一人も思ってないよ。だから《やってあげた》と思えば思うほど虚だよ。天国の入口は針の穴ほど小さいから。ああやってもこうやっても天国には入れないよ」
兄貴「まぁなぁ。そう言うよなぁ」
NAOTO「人生は、接していられるという事が貴重な体験なんだよ。とにかく人生は体験しに来ている。俺はさぁ兄貴にLINEブロックされる事も今ではもう、愛おしいんだよ。LINEブロックする行為さえ愛おしくみていられるよ。NAOTOは変わったの」
兄貴「お前は都合悪くなったら何回も俺からトんだから、そんな奴論外で相手にしてこなかった」
NAOTO「そう。《接して離れて》をある程度繰り返す事でしか得られない体験がある。これ不思議で同じ人じゃなきゃダメなんだよ。離れるを違う人で繰り返してもそのある体験は得られない。同じ人でやらなきゃならない。ただ急がなきゃその相手は死ぬから出来なくなる。思っているよりも速くその相手とは接することが出来なくなる」
※NAOTOは《接して離れて》を繰り返させてくれた兄貴のお陰でその体験が出来たので今度は他人(ひと)にそのお返しが出来る様になっている。(ひとは選ぶ)
兄貴「お前今どの辺?」
NAOTO「静岡かな?あと90㌔」
兄貴「お前その辺で迷えば?w」
NAOTO「迷えないwどうやら到着しそう♪久々に会うねぇ。何年ぶりだ?15年か?」
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魂の上昇の為の内の一つの体験
《最大難関》
生きながらにして接して離れるを繰り返した先の体験。
後一時間程で到着するという東京に入る手前で
兄貴は掃除機を駆け出した。(凄い音)
水を流し茶碗を洗い出した(凄い音)
NAOTOが「凄い音で声が聞こえない」というと
兄貴「電波だな(電波のせいだな)」と言い、鼻歌を歌い出す。
NAOTOは心の中で、
ああ、いつもの兄貴だ。《自分が話した後は相手の話を聞かない》だ。懐かしい。『ごめん掃除機でうるさい』だとか『ごめん水出してた』とは言わずに『電波だな』と言う。
あえてNAOTOは『明らかに水出してるからうるさいでしょw別にそう言えばいいじゃん』だとかも言わない。
※わざとか無意識かあるいは偶然か、いつもの衝突の種がこの瞬間にある
案の定それから10分ほどして話していると兄貴は「💢電話切るぞ!!怒らせんなよ」と始まった。
NAOTO「だからーwだまって切ればいいじゃない」と言うと。
兄貴「ふぅん。切っていいんだ?」と言って電話を切った。。。
NAOTOは心の中で w切るんかーーーーいw
と思うも
0.3秒後、真顔でUターンして帰る。
300㌔向かったのに300㌔戻る。
《ここまでした(300㌔向かった)ということをきいた)のにやられた》など微塵も思わない。